いまだ、ヤクルト1000は、入手困難なようですね。

スーパーで見かけたヤクルト5なんですけど、
のんでみました。

1本(80ml)に300億個の乳酸菌 シロタ株を含んだ乳製品乳酸菌飲料です。
5種の栄養成分(カルシウム、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、食物センイ)が含まれています。



1日3本飲めばヤクルト1000に近づくのかな?爆笑


残念ながら、ヤクルト5では、
「カルピス届く強さの乳酸菌」ほどの変化も
感じませんでした。

今のところ、わたしにとっての効果順位は、
1位、カルピス届く強さの乳酸菌
2位、ヤクルト5 他ヨーグルトと同列
ヤクルト1000 測定不能



腸内環境は、お通じをよくするだけでなく、
「エクオール」をいかに作り出すか?にも、
関係します。
お年ごろ女性は、気になるところですよね。
更年期、関節痛、骨粗鬆症、イライラなどなど。

減少する女性ホルモンを補うために、
大豆食品や豆乳で大豆イソフラボンを摂取しても、
腸内でエクオールに変換できなければ、
効果はないそうです。
ここでも腸内環境がよいことが、土台なのですね。


エクオールは腸内細菌の働きで作られます

 

第1回 腸内フローラとエクオールのお話 ~食生活の工夫で女性ホルモンを活性化しましょう~ - 美馬コラム - 美馬レディースクリニック腸内フローラとエクオールのお話 ~食生活の工夫で女性ホルモンを活性化しましょう~ はじめに 女性ホルモンにはエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)があり、月経周期のリズムを作っています。また、卵巣のアンチエイジングのほか、血管をしなやかに保つ、骨粗しょう症を防ぐ、肌の若さを保つなど、さまざまな働きがあります。 これまで日本女性は欧米女性に比べると、乳がん・子宮体がん...リンク美馬レディースクリニック

 


ソイチェックについて



Amazonで、
体内でエクオールを作れるかどうかを検査するキットが販売されてます。

検査結果は、こんな感じ。



まずはこれで調べてみようか、と思ったのですけど、
どうやら、食生活の欧米化などで、
2人に1人はエクオールを作れていない。
なおかつ、作れているひとも、十分な量でないとか。


だから、お年ごろ症状に悩むんだよっ!
という感じもしますけど。
と、いうことは、調べたところで、
なんらかの努力が必要なひとが、
圧倒的なのでしょうし、
検査時期によっても変わるのなら、
調べなくてもいいや、と思う。



やっぱり、腸内環境をよくすることは、
お年ごろには、メリットが多いのかもしれません。
エクオールを飲むのも、
腸内環境がよくないとしたら、
サプリメントの効果も半減ということかな?


しばらく続けるのがよいかな爆笑