こりゃおもしろいおねがい思うドラマ。

「ミステリと言う勿れ」

トントントーンと進む展開に、

のめり込んでしまいました。

今までになかった展開かもおねがい


理屈?屁理屈?

いろんな理論がでてきます。



たとえば、

妊娠中の妻がいて。

ゴミ捨てを手伝ってるのに感謝されない理由とは?

それを知って行動したら、泣いて感謝されるように。



妻子をひき逃げで殺された多忙な刑事が犯した

過ちの連鎖。

家族に、

向きあわない、というのはどういうことなのか。

向きあうとは、どうすることなのか。



思うに、世の中、

「これは違う、間違ってる」とわかっても、

その反対側の像を具体的に描けないこと多くて。

だから、いつまでも同じところに止まってしまう。

世界の違いをハッキリと対比して見せられると、

誤りから出やすくなるのかもね。

棲んだことはなくても、知らない世界でもないのにね。




そして、

次回の第二話へのイントロが、

第一話のエンディングになっていたのですが、

バスジャックに対して、

「殺人は法で禁止されていない」

「殺人を犯した場合の罰則があるだけ」という

くだりがあって。


びっくりそうだね、そう言われればそうだ!!

法で禁止することと罰則は別なんだ。。


じゃあ、、不倫は?

不倫は法で禁止されているよ。

なのに罰則が曖昧だったりゆるいじゃん。

軽めのドラマになったりするし。

慰謝料や養育費は、たいして高額でもなく、

それに請求されても、払うかどうかは別だとか。

それも「あえて」ということなのか?パンチ!ムキー



淡々と思うことを話す整(主人公・ととのう)。

そういう視点もあるのね〜、と感心するたびに、予想外の展開になっていくのがおもしろいです。

ミステリと言う勿れ




原作も読みたいラブ