アニメも本も気に入ると何度も繰り返してしまうのですが…、

さすがに同じアニメの同じエピソードを繰り返しって、

やっぱり時間の無駄だなぁと、どこかで思います。

 

と、…心のどこかで思うので、

せめてアニメはそのままじゃなくて、

海外勢のリアクション動画で

英語の勉強も兼ねてと、

自分に言い訳しながら、隙間時間で繰り返し楽しんでいるわけですが…。

 

前回の転スラ放送分、

シーズン3エピソード11 -「 第58話 神と魔王」

 

ディアブロさんが容赦なくて、悪魔があくまで原初していて

とっても素敵でしたね!

 

それはともかく。

 

気になったのは、ヒナタがこの世界に流れてきた場面。

「確認しました。ユニークスキル簒奪者(こえるもの)を獲得。成功しました」

「確認しました。ユニークスキル数学者(かわらぬもの)を獲得。成功しました」

 

このときに、複数のリアクターさんが誤解してる!

「ラファエルじゃん!」と言っているリアクターさんが多い。

で、ときどき、

ラファエルは全部わかっていて、みんなにユニークスキルを渡している!?

みたいなことを考えるひとまでいる…。

 

まあ、リアクターさんたちは好きで見ているだけじゃなくて、

リアクション動画を撮るために多作品を見ていますものね。

よほどのことがない限り、過去作を見返さない。

 

小説を読んだうえで、アニメを繰り返し観ている私が異常なんです。

わかってます。

でも、言っておきたい!

 

この声はもともとは「世界の言葉」の声ですよね。

条件を満たしたときに進化したり、

スキルを獲得した時にこの声が聞こえます。

 

特に世界を渡るときには、願ったことをユニークスキルとして授けてくれます。

(異世界人が特殊スキルを持った兵器となりうる理由ですね)

 

三上悟さんは世界を渡る前に、「捕食者」と「賢者→大賢者」を獲得しました。

 

そして、ヴェルドラの洞窟でスライムになった彼(?)がたったひとりで草を食べて過ごしていた90日間に、

スキルの「大賢者」が自己改造して、「世界の言葉」の権能の一部を流用して喋ることができるようになったのです。

 

(そもそもこの大賢者…自己改造したり、

リムルの進化の際には自力で進化を希求してラファエルさんになったり…

とくに、とくに特殊なスキルなんですが…)

 

上のような事情なので、同じ声なのは仕方ないです。

 

アニメでは最初に説明もなかったし、

その後もわかりにくいから、

「世界の言葉」のときは、都度、

「世界の言葉」って表示してくれればいいのにねぇ。

書籍英語版では”World Language”だった。

 

 

そして、今日!

59話の放送! 

会議も好きだけど、あの宴会のセリフも聞きたいなぁ…。

うん、きっとやってくれると期待しよう。

 

そして放送時間はちょっと遅れるみたいですね。

【変更後】2024年6月14日(金)23時35分~ ※通常より35分遅れ

 

うん、楽しみ!

 

今までは書籍7巻の内容だった。

表紙からしてヒナタ巻ですね。

 

 

というか、前回の特殊エンディングからは書籍8巻に入ってます。

 

表紙どおり、

みんなでワチャワチャ♪

ルミナスたちとの交流♪

お祭り近づく♪