アニメ3期、待っていたので嬉しいです。
閑話からしっかりディアブロとベルドラの
ふりかえりも楽しんでいます。
私は「転スラ」のweb版は一読して…ると思う…多分。
でも、ほとんど書籍版で記憶は上書きされています。
そして、アニメも、
アニメは「スライム日記」やovaも見ていて、
劇場版も見ていますが…、
コミックやその他、外伝は観ていないです。
この記事では、
4/20時点で放送済の分までは観ている前提で書いていて、
基本的にネタバレしません。
アニメ放送の内容以外に、
書籍で、ここまでに書かれたなかで、
アニメでは端折られちゃったなぁって内容には触れるかも、です。
アニメ化で再構成しても情報多い
会議が多くても、状況説明が多くても
やっぱり好きなんですが…。
こんな書き出しをしてしまうくらいには、そうだよなぁと思っています。
…原作もそうなんだから、説明が多いのは仕方ないです。
前回のながーい会議で決めたことのおさらいもありますし…。
つい、
最近アニメ化された「薬屋…」と比べてしまった…。
「薬屋…」書籍1巻が1クールに相当。
今回2クールで書籍版2巻までアニメ化しています。
「薬屋~」の舞台は主に後宮(+外邸)と、猫猫の実家の妓楼周辺、
というわりと狭い範囲。
それでもやっぱり書籍版から見ると、
アニメ化でエピソードや情報に端折られている部分あり、
そんでもって、
「転スラ」
第3期の開始前、48話(4クールかな)で、書籍6巻までが消化済。
舞台は…、テンペスト、イングラシア、ドワルゴン。
その他、ブルムンド、ファルムス、西方聖教会、各魔王の勢力、
ジュラの森の川の向こうの魔物たち…などなど…。
↑これらの国は人の国も、魔物の国もあって、
国の形も、組織の在り方も違っていて…。
情報量が多いのに、アニメ化のペースが速いんですから、
そして、今後さらに国際情勢を無視できないストーリーだし…、
これからもずっと情報てんこ盛りです。
会議もいっぱいです。
それぞれの国や組織は事情を抱え、
建前と内情は違っていて…。
贅沢をいえば、
…リムルがブルムンドで冒険者登録のために試験受けたときのこと…、
悪魔召喚を覚えちゃったときのことを観たかったなあ。
だから、劇場版ではオリジナルじゃなっくて、
本編を補完してくれないかなぁと思ったりはする。
でも、それはそれで厳しいだろうなぁ。
とも思います。
今、アニメでややこしいのは、特に
ファルムス軍の真実の情報操作
→相手によって知らせる内容を区別していること。
組織としての西方聖教会の唯一心のルミナス神が、
実は魔王ルミナスであるので、
西方聖教会の内部でも真実は知らされていないよね、という二面性と、
突然出てきた、「七曜」とか「七曜の試練」って何なん?
「七曜」は、書籍版でも最初は読み飛ばしてしまったので、
あとで???と思いながら、読み返しました。
↑ここまでは、3期で物語が進むとわかるので、
頑張りましょう。
で、今のところ、わからないまま、放っておいていい言葉は
「天魔大戦」とか「天使の襲撃」です。
書籍版でもこのあたりでは、説明はなかったから、
「???」で、忘却していいと思います。
いずれ…アニメの5期あたりで
しっかり説明されるものと思います。
あ、そうそう、今期、
期待も緊張度も高まっているのは
日向との再会? 再戦? ですよね。
他にも、
テンペストの開国祭があって、
天狗さんも登場するし、
閃光の勇者マサユキも顔がわかるはずだし、
ラーメンと餃子とか、
ベニマルとアルビス???とか、
注目すべきことはてんこ盛りなので…。
大好きな作品なので、
アニメのお仕事している皆さん、台本書いている方、
勝手に心配…、いえ、応援してます。
アニメ3期序盤は書籍版だと7巻です。