このページの記事は2023年11月に書いたものです。
その後、2025年6月に、Kindleアプリの読み上げ機能について
↓こちらで書いています。
ここから、2023年の記事
便利なアンドロイドスマホの読み上げ機能,talkbackについて書いていますが、
そのtalkbackを使う際の注意事項がありますので、
最初から読んでくださいね。
talkback使用前、アクセシビリティ ショートカットの設定が必須
(iphoneは使っていないので、アンドロイド)
ユーザー補助→talkbackを使う前に、
同じく
ユーザー補助→アクセシビリティ ショートカットでtalkbackの設定をしておきましょう。
これをやっておくと
talkback の on offを音量ボタンの+-同時長押しで切り替えができます。
※機種によっては絶対じゃないかも。
↑これをやっておかないと、あとで面倒なことになる可能性があります。
↓こんな感じ
ロック画面解除のPIN入力画面がでてこなくて…。
「自己責任、自己責任。だけど仕方ない。わたしは悪くない」と数時間、自分を励ましながら耐える時間がありました。
(顔認証や、指紋認証なら大丈夫なのかも…、わたしは指紋が反応しないので)
以下、本を聴くようになったのは
年かしら?
目が疲れちゃって…?
ゲーム後の読書がつらい。
転スラの新刊、21巻までたどり着くのはいつだろう?と思っていました。
ゲームやめろよ…なんだけども。
でもこんなに早く、21巻を読み終わりました。
というか、AIに読んでもらいました。
すごいんだよ。ゲームしながら本を聴けるんだもん。
現在、スマホのゲームを完全にやめましたが、
それでもこのtalkback機能は継続利用しています。
スマホの「ユーザー補助」の機能で読み上げてくれるんですって!?
前半、読んでくれたのはアンドロイドのtalkback機能!
ていうか、知らなかったんですけど、
もっと早く調べるべきだったなぁ。
スマホのtalk backというユーザー補助で、キンドル本を読み上げてもらえることがわかりました。
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=GFEDJC3YY98GPZW7
これはよい!
けど、デメリットもある。
一番のめんどいぽいんとは、本の読み上げだけでなく
スマホのすべての操作を読み上げるようになることと
すべての操作が、「項目選択+ダブルタップ」となること。
↑これは慣れるまでは、かなりめんどうです。
この対策が↑
アクセシビリティ ショートカットです。
talkbackのon/off ショートカット設定しておけば、
いつでも、
画面オフでもtalkbackをON,OFFできます。
ただ、面倒なことはある。
すべてがダブルタップになるので、
他の機能を使うのが、いつもより面倒。
実際、電話もけっこう使うわたしは、
古いスマホをKindle専用端末として使っています。
欠点はオフタイマーがないこと
kindle fireにも読み上げ機能があるのね!
そして家に古いkindle fireが眠っていることを思い出しました。
当時は少しでも大きな画面で漫画を読みたくて買ったんだけど
今となっては、
機能も画面サイズも物足りなすぎて、
使いどころがなくて、存在も忘れていました。
つまり
処分しそびれていた子なんだけど、
ひょっとして?と
見てみたら、読み上げ機能がございました!
捨てなくてよかったぁ!
もっと早くから使ってあげなくてごめんね。
kindle fire、数年ぶりに大活躍です。
スマホのtalkbackと比べていいのは、オフタイマーがあること。
ただ、古いものなので充電がtype-cじゃない。
最新はどうなんでしょう?
もっと早く、本を聞こうと本気で調べればよかったな
スマホのtalkbackも、キンドルの読み上げ機能も無料なんですよねぇ。
本当に、文明の利器は使おうとしないともったいないですね。
とはいえ、
どっちもAIらしい読み間違いはあります。
「そっちの方がいい」を「そっちのかたがいい」と読んだりします。
ふりがなは無視されます。
今回は、転スラでしたので、かなり…。
「究極能力」を「アルティメットスキル」とか、
「誓約之王」を「ウリエル」と読んでくれるはずがありません。
↑みたいな特殊用語はあきらめがつきますねぇ。
でも、しんどかったのは、
ルミナスの一人称「妾/わらわ」を「めかけ」って読むからさぁ、
その都度、脳内で「わらわ」って訂正しなくちゃならなくて、ちょっとしんどかったな。
その後、
猫猫はマオマオより、ネコネコのほうが自然になってしまうという経過をたどり
今や、ネコネコと聴いてもマオマオだと自動変換されるに至りました。
なんといっても、目を使わないし、
機械的な作業をしながら本を聴けるし
号泣しながらでも聴けるし、
癖になる、どころか手放せません。