すべてAmazon Primeでみました。
浅い感想ですが、記録です。
東野圭吾原作、テレビシリーズでは「新参者」の加賀恭一郎自身の母親にまつわる物語。
切ないなぁ。
松嶋菜々子さんの実の母に迫るときの顔がすごい。好きかも。
飯豊まりえさん、すごみありますね。
マザコンと自分で言える加賀さんはキュートです。
たまたま第2話をNHKの放送で見て、でもその後、放送では出会えず‥‥‥。
本放送で連続ドラマを見るってかなり難しいです。
最近Amazon Primeで観られる第6話まで。
高橋一生さんは好きです。
顔や演技もですが、高低差があって多様な色の声が好きです。
作品はジョジョのスピンオフで、どこかでアニメも観られるはずですが、実写で。
本編?の「ジョジョの奇妙な冒険」は、シリーズのどれかは観たのですが、たくさんのシリーズに埋もれてしまいました。
飯豊まりえさん、「祈りの幕が‥‥‥」とはまるで別人。
こちらの作品では現実世界では浮きそうなキャラクターっぽさがいいです。
続きはまたいずれ‥‥‥。
見えすぎたり、わかりすぎたりするのは孤独なんだろうか。
見えなかったり、わからない人たちの社会では特殊な存在となる。
圧倒的な能力の差って、凡人には理解できなそうだし。
天才って、
凡人にも理解できる範囲でなければ天才だと認識もできない、とか。
圧倒的多数の凡人にとって「理解できない人」はただの異端者と見做されてしまいそう。
凡人と天才のあいだにははっきりくっきり溝があるような気がする。
けど
異端者はどこからか、意外と境目がわからない気がする。
桜井君というだけで軽い気持ちで見てしまった。思いがけず、あとを引いて色々考えてしまう。