治療開始当初、治療時間は8~9時台でした。
疲れが出始めた12日目を過ぎた頃より、少し遅めにとお願いして9~12時台に。
年内駆け込み治療の方が増えた時は、17~20時。
そんな治療時間だったので、具合の悪い朝でもグズグズとなんとなぁく支度して。
胃カメラの日。
受付は8時半、病院は9時から。
早めに行った方が良いとのことで、グズグズする余裕もなく具合悪さを騙し騙しK病院へ。
(眉毛だけは描きました(=_=))
1番の受付。
ここは受付順なので「よし!」と思ったものの…。
受付順に体重と血圧を測定し待機。
椅子に座って気持ち悪さを騙しつつ、9時を待つ間に5人の方が来院。
ようやく9時。
動きなし。
あー、どうしよう。
我慢の限界が近いかも?というところで呼ばれた。
時は9時半。
診察時、胃カメラ後に良ければ点滴しましょう?との申し出に迷わずお願いする。
カメラ準備前、トイレへ。
しばらく出られず。
せっかく1番に受付したのに2番目の方と前後した。
これは致し方なし。
さて。
記憶が無いまま胃カメラ終了。
それから輸液点滴。
2回失敗、1回は漏れ。
気が付けば4人の看護師さんに囲まれてた。
( ̄∀ ̄)
点滴の間、吐き気も痛みも無く快適。
これは胃カメラ時に入れた安定剤のおかげ?
胃カメラの結果は胃潰瘍。
やっぱりね。
薄々そうかな、と。
画像を見て確信。
潰瘍の場所といい、痛いところといい、今年頭に判明した胃潰瘍と同じ場所。
再び胃潰瘍の薬をガッツリ出してもらいました。
結局12時半までK病院に滞在。
そこからオンコロへ。
はぁー、しかし。
ここ数日感じた事が無いぐらい具合が良い。
恐るべし点滴。
1階で技師さん達に話しかけられるも、4階に行かないと分からないんです…と、4階へ。
即、植松先生の診察。
先生→
うーん。
今回は照射が胃にかかるし、具合悪くなるんだけどね。
数日食べられてないんじゃなぁ。
ちょっとここで止めた方がいいね。
それと、輸液をS病院で追加して入れてもらって。
私→
えっ、終わりですか?
先生→
胃もねー、潰瘍出来ちゃったみたいだし。
ここで無理すると他に出てきちゃうよ。
年越しかなぁ。
診察室を出て、鎖骨のみ照射後再び4階へ。
暫く待っていると、S病院宛の手紙を事務さんが持って来てくれた。
このMさんには今回何かと話を聞いてもらっており、診察時の話をしてみたけれど…
あまりいい感触得られず。
トボトボとS病院へ行き血液検査と点滴。
ところが。
何度やってもルート取れず。
外来看護師さんと病棟看護師さんの2人がかりでもダメ。
途中で師長さんまで様子を見に来た。
輸液2パック、点滴に3時間から4時間かかるところをルート探しに1時間以上。
私→
この数日あまり水分摂れていないし、そのせいもありますよね。
過去の化学療法で血管も硬いし。
とりあえず今日頑張って水分摂ります。
改めて明日、やり直すというのはアリですか?
看護師さん2人「そーね、その方がいいわね」(^_^;
ひたすら謝られました。
明日(今日)、出直しです。
ちなみにこれは、先にK病院での点滴が効いていたからこその発言。
そうでなければ是が非でも点滴して欲しいもの。
そして。
私うっかりしてました。
治療中止の話に動転して、この胃潰瘍は今回のものではないことを植松先生に話さなかったんです。
確かに今まで大人しかった潰瘍が、今回の治療で刺激を受け暴れているのかもしれません。
が。
もしそうなら。
治療延期になったところで、また再開したら同じことになる可能性も?
次の診察時に話してみようと思います。
まぁ、何も変わらないかもしれませんけどね。
┐(´д`)┌
手の甲にも2ヶ所。
7ヶ所はあるか?( ̄▽ ̄;)
K病院、S病院の両先生方、とても親切にして頂きました。
K病院の先生には、
「滞在中に点滴が必要なら直接いつでも来てもらって構わないよ」と。
本当にありがとうございます。
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