フェソロデックス1回目 | ゆるゆると、ふらふらと。

ゆるゆると、ふらふらと。

乳がんステージ4。
治療記録とドラマ話と猫好き。

2009年乳がん0期から再発を経て5年目で肝転移。
鹿児島UMSオンコロジークリニックで3度治療。
2020年3月からのゼローダ効かず増悪&脳転移。

治療歴はプロフィール欄へ。


そんなこんなで…
実はまだリアルタイム進行ではありません。
( ´ ▽ ` ;)


フェソロデックス1回目。

今までの、アフィ二トール服用時は通院の度に採血がありました。

今回からのフェソロデックスは月イチ採血になるのかな?
とりあえず初回は診察、注射の順となりました。
採血は先週しているので今回と次回はパスとなっています。

さて、診察。

「体調はどうですか?」

私 → 特に変わりないです(^_^;


そんな会話から始まり、フェソロデックス3回目までの予約確認。

この診察日の3日後がUMSオンコロジークリニックのPET検査日。
先日の造影CTデータを頂く。

「では、頑張ってきてくださいね」

と、主治医に送り出され…
4年振りの化学療法室の扉を開けました。


先週診察終了後に看護師さんからフェソロデックス事前説明がありました。

てっきり診察室で注射かと思っていた私は

「えっ?診察室じゃなくて、あっちの部屋なんですかっ?」
と前のめりで聞き返すという(^_^;
あの部屋に戻る日が来るとは…。

すかさず看護師さんから
「このお薬が効くよう、注射は痛いけど頑張りましょう」
と励まされ久しぶりにガッツリ病人気分に。
いや、カルテ的には、確かに、かなり病人ですけれどー。


と、いうわけで。
久しぶりの化学療法室。
ベッドに通され、検温と血圧測定。
注射を左右別々に打つか、同時に打つか選んでね、と(汗)

とりあえず、初めてなので別々でお願いしてみた。

まず、看護師Aさんが骨盤と尾てい骨の位置から打つ場所を決めマーキング。
次に看護師Bさんがその位置を確認し、ようやく注射となりました。

主治医にも、事前説明の看護師さんからも注射が痛いと刷り込まれていたので、かなり覚悟はしていたものの…

右側は全く痛くなく終了。
少し重い何かが入ってきてるかな?程度。
看護師Aさんに、意外と余裕でしたよーとか言いつつ左側の番。

い、痛い…。
注射を刺した時も注入時も痛い…。
「み、右は平気だったのに左は痛い、痛いです(゚∀゚)」

注射が終わり、再度の検温&血圧測定。
次回の注射時は刺すところを変えましょうとなりました。

注射したところを触ると左側だけポッコリと。



フェソロデックス、効きますように!



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