このブログに辿り着いてくださったあなたは、
こんな悩みを抱えていませんか?
「自分のことを好きになりたいのに、大嫌いでしんどい」
そのお気持ち、
とてもわかります。
私も中学生の頃、
自分自身のことが大嫌いでした。
人間関係も勉強も上手くいかず、
何もかも投げ出したくなったのです。
物事が上手く進まないのは、
きっと自分のせいだ…。
そう自分を責め、
つらい毎日を送っていました。
友人にも親にも相談ができず、
塞ぎ込んでいたのです。
しかし、
40歳になった今では、
自分のことが好きになりました。
それはなぜかというと、
自分自身を自分の理想に当てはめないようにしたからです。
物事が上手くいかなくても、
理想通りの自分自身じゃなくても、
生きているだけで頑張っている!
同じことの繰り返しに感じる日常も、
無事に終われば文句なしなのです。
それなのに、
大きな理想を追い求めて、
自分で自分の首を絞めていました。
誰にでも、
理想の自分像があるはず。
その理想に到達できないと、
自分を責めてしまいます。
このことが原因で、
自分自身を大嫌いになってしまうのです。
理想はただの理想にしか過ぎず、
自分自身はかけがえのない大切な命。
今を一生懸命生きている自分に、
まずは花丸を送ってあげませんか?
そして、
どんな自分自身でもいいと思える勇気を持ちましょう。
落ち込んでいても、
楽しんでいても、
どんな自分でもOK!
そう思えるようになると、
自分のことが大嫌い!という負の感情から、
抜け出せるようになります。
死ぬまで付き合う自分自身、
どうせなら大好きになってあげませんか?
自分自身を好きになるために必要なことは、
他人と自分を比較しないこと。
自分は自分のままでいいと許せる、
勇気を持ちましょう。
私が自分自身を許せるようになったのは、
嫌われる勇気という書籍を読み始めてからです。
自分自身のことを好きになりたい人は、
要チェックです。
最後に嫌われる勇気の書籍をご紹介し、
今日のブログを終わらせていただきますね。
それでは、
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
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