ヴィジョン心理学の「成長の三角形」
みたことありますか〜〜
曽我の講座を受けた方は1度は目にしたことがあるはず
三角形心理モデル(正式にはビジョン心理学成長モデル)は、私たちの意識の展開図です
ビジョン心理学の創始者であるチャック・スペーザーノ博士によって考案されたそうな
依存→ 自立→ 相互依存→ 霊的依存→ 一体感
とあります
が
全てのステージをクリアしていく人はほんの一握りで、ほとんどの人は相互依存にたどり着くことなく、人生を終えるそうです
もちろん、依存→自立の角を曲がれずに終わる人もいます
今日は依存のお話
三角形の外側がハマりがちな悪い流れ
三角形の内側が三角形の角を曲がる良い流れ
依存の段階の説明をググったので読みたい方はどうぞ↓
私たちは生存できるかどうか、また肉体的、感情的に幸福であるかどうかを、親や家族、周囲の人に依存しています。私たちが望むような形で、特に親に大切にしてもらえないと、私たちは被害者になります。こんなに苦しんでいるのは親のせいであり、彼らがちゃんとしてくれないからだと被害者になり、苦しんで親や家族に訴えるのです。この成長段階にいると、山を駆け上がっているように感じることがあるかもしれません。ここで何が助けになるかというと、何かに勤勉に自分自身を投入し、本気になってやることです。この段階では、自分のニーズを満たしてもらおうとしたり、喪失やハートブレイク、罪悪感などから逃れようとしたりして、被害者になることがあります。とてもつらかったり、または周囲の人たちのふるまいがあまりにもひどいと思っているので、自分がしている攻撃は正当なものだと感じているのです。人生の土台を築くのはこの段階です。主に他の人に害を与えることなく、また自分も被害者になることがない形で、自分のふるまいをまわりの人や社会と調整することを学習します。「真実ではない女性性」とはつまり、私たちの被害者の部分であり、他の人たちに真実ではない形で依存している部分になります。それを癒す段階でもあるのです。
で、何が言いたいかというと...
自分の人生
何が起ころうと
自分で選択して生きてきたことを認め
これからも選択して生きていくことを決めようよ
っていうことです
だって他人を責めたり状況を嘆いたり自分を憐れんだりしても、誰のためにもなりませんよね?
あ、ちなみに「依存」の段階にいる時は
頑張る ということも大切になります
被害者の段階を抜け出すには
態度を整える→頑張る→学ぶ→ハードワーク
ということがキーワードとなります
なので、頑張るとかハードワークが大切な段階もあるんです
ここで勘違いして欲しくないことが1点
「頑張る」や「ハードワーク」を「倒れるまで働き続ける」という意味でなく「立ち向かう」とか「一
生懸命にやる」という意味で捉えて下さいね
誰かのせいにしたまま、頑張ることから逃げていては、「依存」の角は曲がれないよ〜〜と
いう話でした。
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