https://x.com/apoc_theater/status/1762418853735469104?s=46
アポフェス配信も含め全てが終わりました。
グランドフィナーレが終わって、
打ち上げが終わって、
ぽっかり空いた穴を埋めるように予定を入れたような気がします。
先日は静岡に行き、今日は箱根温泉。
そして今、XでAPOCシアターキョーコさんのつぶやきを見て、、、アポフェスロス。
改めて参加させていただけたことに感謝〜。
終わってすぐはまたやりたい!と思って発言したけど、
日が経つと、だんだんもう出来ない、、、と弱気になるような。
それこそスタッフ賞を受賞した勃起﨑さんの作品にあった、向こう側に行くのがだんだんしんどくなるような気持ちに。
不思議ですね〜。
何のために誰のために
誰かのためになってるのかとか
これやって何になるのかとか
そもそも私の存在意義とか
必要とされているのかとか
そんなこと考え始めたらキリがないし弱気になるけど
確かにやりたい!と思う気持ちが先行して動いたことは間違いないし、今回応募できて参加させてもらえたこと、そうやって動けたことを誇りに思う。
誇り?笑
そうそう、開演前な開場中に何やってたかネタ?バラシしようかなぁ〜と思ってたからこのタイミングで!
楽器吹く前にまず大学の吹奏楽でやっていた呼吸法。
①腹式呼吸 テンポ60(初日メトロノームがつかなかった😂)
息を8拍吸って8拍止めて8拍で吐ききる×3回 縦横
1回ずつ
これの良かったことは緊張状態がわかる。呼吸の浅さもわかる。心拍数上がってるとテンポ60が長く感じる気がする。
②丹田呼吸
髪の先まで息を吸うイメージで空気を食べて(笑)一気に吐く&脱力
③チューニング(これまた初日はチューナーもついてくれず😂)
楽器終えて
④ゆるゆる体操
大学の時に友人に本を見せてもらって教えてもらってからちょこちょこ実践しているやつ。寝転んでできる三つ。わかりやすい記事あったから貼っておく〜。
⑤発声
養成所時代に教えてもらったもの。
⑥点になって戻ってくる
演技レッスンでやったやつ。少しずつ縮こまって、点・になってだんだん自分の大きさになるイメージ。今思い出したけど自分の大きさのあと宇宙までイメージしていた(レッスンでは)
⑦見えない壁を越える
日常ではないよ〜演技では何をしても大丈夫だよ〜というような感じ。ここまでは時間内で行かなかった時もある。
5年前は例えば↑こんな流れ決めたとして①〜⑦まで終わらずに始まったらひぇーーー!終わってないのにとドキドキしたけど、
何が来ても大丈夫だった。
秋山さんにそうやって稽古の流れを作ってもらった。
最後の方の稽古で、眉毛なにも考えずにピッて描いちゃった時の写真。
秋山さんにはピエロみたいに見えたら、と言われていて狙っていたらすごいと言われたけど狙っていないのが私だということも秋山さん理解済み(笑)
この日は涙マークもいつもと違う頬に描いて、ちょうど眉毛が失敗した方に書いていたからこれも狙っていたらすごい、、、と以下同文。笑
稽古では毎回違うところで感情が湧き上がったり、ここで泣くの?みたいなところもあったりしたんだけど、今思うことは稽古で経験して一つずつ終わらせて思い出にしていった気がする。
思い出にしたくないこともあるし、引きずることもある。そういう部分が最後に残っていった気がする。不思議だね。
まだまだ課題とか発見とかたくさん見つから作品な気がする。
APOFES2024では36歳高橋春菜の今出来る作品になっていればと思う。
『花は咲けども山吹の(仮)』2024振り返り?でした〜。
あ〜なんかいろいろ思い出すけど書ききれないから今日はここで。
ちなみに今は箱根だよ。温泉入ったよ。
明日も朝風呂予定しているのでそろそろ寝ます。
満たされている一日に感謝。
この歳になってもぽっかり穴が空くほどに取り組むことができたことに感謝。←歳は関係ないか。
長くなったけど読んでくださった方、ありがとう。
明日も晴れるね。
春菜