くまごろうです
心の癖が出る人間関係
''本当を伝えるって怖いもの"をお届けします
相手に自分の気持ちを伝えるという事は
当たり前のコミュニケーションのようですが
自分が本当に望んでいる事を伝える事は
単に思っている事を伝える事とは
ちょっと異なりますよね
私自身ブログで心理的な事をお伝えしていますが
心理的な事をお伝えするのは容易でも
私にはこんな理由があるから
こんな人の役に立ちたいみたいな
自分が本当に望んでいる事を書く事って
結構勇気が必要な時があるんです
自分の本当を伝えるという事は
パートナーシップや人間関係においても
もしそれが受け入れてもらえなかったとしたら
自分では通用しない事が証明されてしまいますから
それが受け入れてもらえなかった時の怖さと
事前に向き合う勇気が必要ですよね
ただ本当の想いを伝える事に対して
怖さが生まれる時なぜか
受け入れてもらえないだろうと
ネガティブな方に想像してしまいますが
日頃の相手の事を熟知しているほど
相手がどんな反応するのか
伝える前に察してしまう事ってありませんか?
それは相手の行動の積み重ねかもしれませんが
見方を変えれば
自分の方が相手を信じていなかったり
伝える事で相手を失うことが
前提になっているかもしれません
私達は慣れない行動に対して怖さを感じますが
何度も練習をするように
その行動を繰り返していけば
自分が本音を相手に伝える事にも慣れてきます
それは同時に受け取ってもらう事に
慣れる事でもありますね
ただ本音を伝える事に恐れがある方からすると
その行動を繰り返すためには何を伝えたとしても
人間関係の継続がある事が
前提の状況がないと難しくない?と
思うかもしれませんが
私が思うのは相手が自分の想いを
受け取らない時があってもいいと思うのです
私達は自分の本音を受け入れてもらえない時
何が起こるのが不安なのかと考えると
その後に自分がどうもできなくなる事が
怖いのではないかと思います
ただパートナーシップや人間関係であれば
もし相手が受け入れない時があったとしても
相手をまたそこから愛する事はできるのですから
自分の想いを受け入れてもらえなかったとしても
その次の手段は残されています
自分の本当に望んでいる事や
自分の本音を伝える事に慣れていない方は
それを出す練習も必要だけど
受け取ってもらう事を経験する事も必要ですよね
出す事と受け取ってもらう事は
いつもイコールになるわけではないけれど
出さないと受け取ってもらうには繋がらないから
受け取ってもらえるを実感するために
出す事についてくる怖さに向かう練習をしてみよう
受け取ってもらえる事も経験するようになると
最初は怖さに向かっていたものが
"信じられる"に変わっていきますよ
自分の本音や望んでいる事を伝えないを選ぶ時
私達は自分の大切なものを失わないように
守ってるのかもしれませんね
ただ自分の大切なものが
自分の叶えたい繋がり方である時
それを失わないためではなく叶えるために
本当に望んでいる事や本音を伝える
という選択もありますよ
相手にどう伝えたらいいのか
分からないという方は
伝え方を一緒に考えていこう(^^)
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