こんにちは。

食へ興味を持ったきっかけなどを紹介しますね(^^)

 

 

大学進学後、体重が15kg増え、

痩せるといわれるモノやダイエット法にすぐに飛びついてはリバウンドを繰り返し、

大幅な体重減少の無いままダイエット歴8年になっていました。

 

 

そして1年程前、スピルリナのサプリを服用し始めて1月が経ち、

足のすねに発疹が出始めました。

 

次第に太もも、腕、背中、お腹、顔と全身に広がり、痛くて眠れない日々が2か月ほど続き、完全に跡が消えるまで2年と医者に診断されました。

 

 

スピルリナのサプリも「痩せる」とのことで飛びついた一つで、

体の健康には目もくれず、痩せることだけを目標にしていたツケが回ってきたのです。

 

 

医者に「口から入ったものによるアレルギー反応」と言われて、

ようやく

 

「自分の体が食べたもので出来ている」

 

ということに気が付いたのでした。

 

 

その後は、体内に溜まった有害なものを排出するためにファスティングを行いました。

 

しかし、ファスティングは毎日できるものではないので、

ファスティングとファスティングの間にどんな食事を摂ればよいのか悩んでいました。

 

その折にファスティングのコーチからローフードの存在を教えてもらいました。

 

ローフードとファステイングは根っこの考えが同じなのです!!

 

ローフードのレッスンでは、料理実習に加え、理論や背景など、

学校やテレビでは教えてもらえない生きた知識を学びました。

 

 

口にしたものが、体の中で消化・吸収され、エネルギーとなることで、

私たちの生命活動ができていることを改めて認識しました。

 

 

「定期的なファスティングで脂肪毒を排出」し、

 

「日々のローフードを中心とした食事で、体内の不要物や老廃物をきちんと排泄する力を付ける」

 

 

ことが大事です。

 

 

興味深いことに、体の仕組みを理解して、

自然な食事をすることで、スルスルとベスト体になり、

自分の体を愛せるようになりました。

 

 

今後は、私のように痩せることだけに注力する同世代の女性にローフードとファステイングを伝え、

活き活きとした女性を増やす事に貢献していきます!

 

ハルナ