すべての人が魅力を活かし、人生を生ききる世の中を作りたい!!魅力学®︎研究家Harumiです。
子供の頃、家には一人では歩くことが出来ない祖母が家の中を切り盛りしていました。
車椅子代わりに動けるようにと、事務椅子に座り、掃除に洗濯、料理と、忙しい母に代わり、私達孫4人の生活をささえてくれていたのです。
なんと、私は
20歳になるまで、祖母が身体障がい者だということを意識したことがありませんでした!
祖母があまりにも普通に家事をこなしていたから。
リュウマチによる変形した身体の痛みに顔をしかめる事があっても、ぐちを聞いたこともなければ、
たった一度車で通っただけの街の中を覚えていて、「晴美ちゃん、あの角のお肉屋さんでコロッケ買ってきて」と家の中で采配をふるっていたから。
一度は、寝たきりになってしまった祖母が、毎日自分で身体を動かして、立ち上がれるようになった。動かない身体でようじで畳を掃除していた、祖母の武勇伝がたくさんあって、私はいつも誇らしく思ってくらいです。
健康で元気で生まれてきて、一生病に見舞うことなく、生涯を終えることが出来る人など、どれほどいるでしょうか?
生まれつきの障がいや病、後天的な障がいや病。
生きづらさを抱えつつも、人生を全うしようとする姿が、美しく尊い。
派手で苦労知らずに見られる母 国際魅力学会長マダム路子ですが、生い立ちには、常に病と死がついていました。
だからこそ、人生を活かす、魅力学®︎が生まれたのです。
来年80歳の今こそ、マダム路子が語ってこなかった、人生を活かし、魅力的な生き方を提唱する、本当の理由を、語るべき!と、娘の私が強く要望。
大きな舞台では、初めて語ります。
ぜひ聞きにいらしてください。
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チャレンジド魅力
※チャレンジドとは、挑戦することを与えられた選ばれし人達との意味を込めた、障がい者や身体不自由者に変わる、新しい言葉。
私は、母の思いを紡いで
人生100年時代、加齢不安を華麗に変える、「美健楽サロン」をはじめました。