日銀裏のせせらぎ通りにある金澤もんよう 。
それが理由あって2か月で3回訪問することになりました。
5月末にお友達のえー&やー夫妻が中国地方へ転勤。
SNSで繋がってはいるものの、
何かあれば「じゃあ一緒に行く?」
という軽いノリがなくなってしまったのはやはり寂しい限り
それが「7月初め、金沢に行くよ~」の連絡が!
というわけで
「おかえり会」をもんようで開催。
実はもんようでの送別会から約1ヶ月のことだったので
「本土の外れに行っちゃうから、
一か月前に今生の別れをしたはずなのに~(笑)」
とは店主のりさん談。
以下、8名で「おかえり会」の時のもの。
レア感はあるけど臭みがありませんでした。ワインに合う
魚のユーリンチー
脂っこくなりがちなユーリンチーだけど
魚を使ったもんようオリジナルはさっぱり
ガレット下に隠れているクルミがアクセントになっていて
美味しかったです
じゃがいも好きの”いもみん”としては
独占したかった一皿。
ゴーヤ、オクラ、茄子、シシトウ、ミョウガなど。
ビジュアル的になんともインパクトのある一皿。
七尾産の真蛸だそう。
一口とん足ソテー
自ら注文しないけど、誰かが注文したのをシェアして食べたら
ことのほか美味しくて、人の倍は食べた・・・の典型な一皿
食べやすくカットしてあるのも女性としては嬉しいところ。
鯛のから蒸し
卯の花(おから)を包んで蒸した金沢の郷土料理。
直球の和食だけど、あんかけになってるのが
もんようさんらしい一品。
スパイシーなカレーのグラタン。
美味しかった
そうめんの冷製トマトソース
和風カッペリーニですね。
トマトソースも美味しく一人で一皿いけちゃいそう
8名だったので、ワインを3本あけました
グラスワインは500円~
ボトルワインも2,800円~とリーズナブル。
お酒がすすむおつまみ系から、お食事ものまでメニューは多彩。
この時はアラカルトでいただきましたが、
3,500円~(500円刻み)のコース料理(4名~8名)もあるようです。
またこちらでは、砂糖を使わず
てんさい糖やみりん、蜂蜜などで甘みづけをし、
素材の味を楽しめるようにしているとか。
新鮮な北陸の魚や加賀野菜が、
もんよう流にひとひねりさせて
こだわりの器で出てくるのもまた楽し。
店内には
こんなんとか
こんなんとかある、アートなオブジェがある楽しいお店です。
土日祝はランチ(昼酒セットあり~)
また鱈の白子の季節には白子まつり!もあるとか。
これらも気になりますね。
訪問:2015年7月
特別料理編はまた別途。
続く…。