秋になると栗やお芋のお菓子が増えてきますね。
森八の秋らしい和菓子をいただきました。
素材の持つ豊かな風味と食感をいかしたもの。
●百栗 ふっくらと豊かな黄味しぐれに栗あんを包みこみ、
見た目も愛らしく仕上げたもの。
●美々栗 厳選された良質の栗を贅沢に用い、
しっとりと風味豊かな栗きんとんに仕上げたもの。
といわれてもよくわからないので、とりあえず中身を確認。
包丁で切ったので、中がお芋っぽく見えませんが、
中にお芋が丸ごと入っているんじゃないかと思うくらい、
食べた時にお芋の味が口の中に広がりました。
お砂糖の甘さというより、五郎島金時の甘さですね。
上の鞠芋同様、二層になってます。
中の栗あんは甘さ控えめでした。
ぱっと見、つみれ団子のようですが
栗きんとんデス。
しっとりと風味豊かとありましたが、
私は正直あまり感じませんでした
栗の和菓子とお芋の和菓子だと、私は断然「栗派」なのですが、
この3つに関しては、鞠芋が一番美味しかったデス。(個人的意見)
3つとも森八らしい上品な秋の和菓子でした。
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