TPP参加は日本を滅ぼします。断固反対で。


結局は金持ちだけが得をして、


一般の市民を食の安全の危機、経済の危機に陥らせる仕組みのようです。


以下、桜小町さんのブログより転載です。




【拡散希望】日本国民の皆様への手紙『TPPとは何かご存知ですか?』

チャロチャロ   様の記事

※この文書は、TPPの事を良く知らない
 最近の報道でよくTPPに参加とかどうとかテレビで見るけど、
 何がどうなっているのかよくわからない、と言う方に対して
 できるだけザックリと状況を解説する ためのものです。

※TPPの危険性などについて、既に知っていて、
 行動を開始されている方は、特に読む必要はありません。

※むしろ、ご友人やご家族の方がTPPを良く知らない場合に
 説明するために使って下さい。


内容がおきに召せば、本文やURLなど、

  印刷やブログやその他などで

  どうぞ拡散をお願いいたします


【第00章:はじめに】

初めまして、私はチャロチャロと申します。
インターネット上で小さなブログを開いております。

今日は、よくニュースなどで騒がれる、TPPという
物について、ザックリとご説明させて頂こうと思います。
宜しくお願い致します。


多少話の進め方が雑なところもございますが、

詳しい話は、この文章末尾の

リンク先などを参照いただければと思います。

この文章をお読みの方に伺います。
TPPって何だと思われますか?

アメリカから来た、何かの法律?
色々なものが買えるようになる楽しいルール?

なんだか、最近のテレビとかラジオを聞いてると、
そんな感じのイメージがありますよね。
けど、残念ながら違います。

私の結論を申し上げましょう。
TPPとは、『ある企業による、日本乗っ取り計画』です。


日本国民の皆様への手紙
『TPPとは何かご存知ですか?』


【第01章:犯人は誰なのか?】

まず、犯人は誰なのかを説明します。



ズバリ犯人は、『グローバル企業のCEO(代表取締役)達』です。
平たく言えば、外資企業の社長たちです

彼らは、基本的に高い知能を持ち、
儲ける事に関しての幅広い知識と
頭の回転の速さを持っています。

そして、金を儲けるためには
どんな非人道的な事でも
金の力でやらかしてしまう

人間とは思えない心を持っています。

言うまでもありませんが、
アフラックやライフネット生命などの
グローバル企業は、世界各国に支社や営業所を持っています。
そして、全世界を相手に商売を行い、
ものすごい利益を上げています。

さて、彼らはお金儲けを重ねるあまり、
もっと儲けたい、邪魔なものはすべて排除したい』と
考えるようになりました。

そこで彼らが目を付けたのが何か?
それが、『国家』という枠組みでした。


【第02章:なぜ国家を狙う?】

さて、グローバル企業の経営者たちは
なぜ国家と言うものを標的に選んだのでしょう?

理由は簡単です。
もっと儲けられるようになるから。

もう少し具体的に言うと、
商売の幅を広げるための『規制』を外すことで
自らの商売の幅を強引に広げられるから。

急に話が飛んでしまいましたので、
具体的な例を一つお話いたしましょう。

例えば、日本というアジアの島国では、
新規出店を行う際には
各種の規制が法律で定められています。

例えば酒店は、他の酒店から一定以上距離を
離して出店しなければなりません。
なぜか?
既存の酒店を守るためです。

もし既存の酒店のすぐ隣に店を出せたのなら、
大金持ちがとんでもない事が出来るからなんです。

大金持ちが、既存酒店のすぐ隣に新規酒店を出店。
大損をしてもいいから、缶ビール一缶を10円で販売したとします。
大金持ちは、多少損をしても辛くありません。
超大安売りセールは際限なく続きます。
当然既存の店はつぶれます。
新規の店にすべての客を奪われますから。

既存の店をつぶした後、大金持ちは本性を現します。
新規の店の酒の値段を大幅に値上げします。
例えば缶ビール一缶を1000円にします。

消費者に選択の余地はありません。
既存店が全てつぶれていれば、
新規店は敵なしですから、やりたい放題になります。
これが、大金持ちであるがゆえに
更に簡単に大金を儲けられるカラクリです。

もちろん、こんなことが許されてはなりませんから、
日本の法律では、このような事を禁じているのです。
『規制』という奴です。

私たちの生活基盤は、『規制』によって守られています。
酒店は、距離を離して出店すること。
タバコは、未成年には販売しない事。
風俗やエッチなお店は、普通の街中には作らない事。
全部、皆さんの生活を守るために作られたルールです。

まだあります。
「狂牛病の可能性が否定できない、
 ある一定以下の年齢の牛肉は輸入禁止にする」
というのもありますね。

「遺伝子組み換えの大豆、ならびに
 それを使った加工食品を販売する場合には、
 必ずその旨を商品の目立つところに印刷すること」
と言うのもあります。

全部、貴方の生活と生命を守るためです。

もしこれらを撤廃したら、あなたは納豆や牛肉を
食べるのも命がけになります。
遺伝子組み換え大豆入りの製品がどれか
店頭で全く見分けがつかなくなり、
牛肉に狂牛病の可能性が高いものを
知らないうちに選んでいるかもしれませんから。

貴方の命は規制によって守られているのです。

ところが、それを良しとしないものがいました。
言うまでもなく、『グローバル企業の取締役』です。

彼らは、『規制を壊そう』と企てたのです。

【第03章:どうやって、規制を壊す?】

グローバル企業の取締役は、各国の規制を壊そうと考えました。
では、何をすればいいか?

規制とは、法律の一部です。
そして法律とは、国家(国会)によって制定されます。
そこで彼らは、国家と国会を狙い撃ちにしました。

国家や国会というものは、国内の中では
最高の立法権限を持ちます。
つまり、国会には国内法律(規制を含む)を
決定できる最高クラスの権限があります。

だからこそ、数年に一度、国民は選挙を行うのです。
国会の議決を託す人を選ぶために。

ところが、国会というものには弱点があります。
幾ら国会が法律を決めていいとはいえ、
逆らえない存在が二つあるのです。
それは、どの国でも共通していえる事です。
日本でも、アメリカでも、イギリスでも、他の国でも。

二つの弱点と何か?
ズバリ、憲法と条約です。

憲法とは、国家の法律の基盤となる存在。
国内の法律は全て、その国の憲法と矛盾してはなりません。
よって、憲法を変えない限り、
国家が決められる法律の範囲には限界が生じます。
これが一つ目の国家の弱点。

とは言え、憲法というものを変えるには、
そこら辺の法律を変えるよりも、
ものすごく大変な労力が必要なため、
おいそれとは変えることが出来ません。
よって、今回の話からはこれは外して考えます。

今回の話で問題になるのは、もう一つの方。
すなわち、「条約」です。


【第04章:条約って何?】

条約とは、ザックリと言えば、
「国家間の約束」です。
国同士の約束、とも言えます。

例えば、ハーグ条約というものがあります。
日本も批准、つまり参加しています。
国際結婚の夫婦が離婚した場合、
その間に生まれた子供の扱いを
どうするかを決めたものです。

日本はこれに批准した以上、
日本の法律もハーグ条約を認めたものに
変えなくてはなりません。

なぜなら、「条約」とは
「国内の法律」よりも優先されるからです。
条約とはそういうものなのです。

先ほどの「規制」というものも、
所詮は国内の法律に過ぎません。
よって当然、条約の方が優先順位が上です。
グローバル企業たちはここに目を付けました。

もしも、国家間で「無茶苦茶やっていいよ」という
内容の条約を結んでさえしまえば、
色んな国に商売を広げる事が
無茶苦茶なレベルで実行可能になると。
「規制」とは所詮は条約にはかなわないのだから。

そして、グローバル企業の支配人たちは
恐ろしい条約のアイデアを考え付きました。
「国内規制を撤廃せよ!!」という、
対象国の国民にとっては悪夢でしかない条約を。

それが、FTA、EHI、そして
TPPという条約案です。


【第05章:TPPを実現させる布石】

グローバル企業の支配人たちは、金もうけのためなら
ターゲットとなる国の国民がどうなろうとも
知ったことではありません。
金さえむしれればそれでいいのです。

彼らは、TPPなる悪夢の条約案を実現するために、
二つの布石を打ちました。

一つ目の布石は、「政治の買収」です。

グローバル企業というものは、結果論として
アメリカやヨーロッパに多く存在しています。
これらの国では民主主義が採用されており、
当然、選挙というものが行われていました。

そこでグローバル企業の連中は、
お金で政治の権力を買収し、
自分たちの思うがままに操ることにしたのです。
「政治献金」という奴です。

例えば、アメリカの大統領選挙。
あれはとんでもなくお金がかかります。
アメリカの大統領になるには、政治的な才能の他にも
お金が必要なんです。
逆に言えば、金で大統領の座が動くのです。

ならば話は簡単。
オバマさんにグローバル企業がお金をたくさん
プレゼントすればいいのです。
オバマさんは見事に当選、そして再選。
オバマさんは、グローバル企業の操り人形です。

ついでに、アメリカの議員さんも買収しました。
これで、政治や法律も立て放題。
当然、条約も作り放題です。

もちろん、一部にはグローバル企業に逆らう
気骨あふれる議員さんもいました。
しかし、グローバル企業に雇われた大量のエキストラたちが
アメリカの国会ロビーに一斉に押しかけたのです。
『グローバル企業の声を聴け!!』
『グローバル企業に逆らう○○議員は、国賊だ!』と。
結果、誰もグローバル企業に逆らえなくなりました。

二つ目の布石が、「学者の扇動」です。
偶然ではあるのですが、現在の世界中の経済学会では
「新自由主義」という考え方を主張する学者が多数派です。
日本で言えば、竹中平蔵さんなんかが有名です。

彼らの思想の根本には、「市場は万能である」
「市場経済で、人々は競争すればいい」
「規制なんて邪魔なだけだ、全部撤廃!!」
「市場経済で無制限に競争し、勝った人が正義!!」
という考え方があります。

言うまでもなく、新自由主義の学者の説は
グローバル企業の経営者には都合がいいものでした。

先ほどの酒店の例にもある通り、
基本的にはルール無用で商売で勝負をすれば
大富豪が反則すれすれのやり方で大勝利して、
更に大儲けをすることになるからです。

グローバル企業の経営者は、学者たちを扇動しました。
新自由主義の考え方をもっと世界に広めて来いと。
場合によっては、天下り先を確保してやるぞ、と。

俺たちが市場を完全に制圧し、俺たちだけが大儲けしたら、
役員か何かに取り立ててやるぞ。
その時には、ターゲットの国内は失業者であふれるかもしれんが、
なーに、気にすることはないさ。負けた方が悪いのさ。
派遣会社でも作って、派遣社員として雇えばいいさ。
おい学者、お前を取り立ててやるよ、派遣社員の役員として。

 ※上記の「竹中平蔵慶応大学教授」は、
  派遣会社パソナの取締役役員です。

結果、経済学の学会すら、グローバル企業の手に落ちたのです。
【第06章:TPPへの着手】

政治と学会がグローバル企業の手先に落ちました。
ならば、次にやることは、「条約を結ばせること」です。

2009年から2011年の間、
グローバル企業が目を付けたのが、
日本と言う東アジア地域の島国
でした。

ここ数年、世界は不況でした。
リーマンショックのせいで。

そこでグローバル企業は考えました。
そうだ、日本の市場を食い物にしよう!!」

日本の市場には、色々と外資企業が出店や
出資、株式買収をする際の規制がありました。
そして、関税を日本政府が決める事も出来ました。
結果として、そのおかげで、日本の市場は
グローバル企業からの攻撃を防げていました。

規制とか関税と言うと嫌な雰囲気がありますが、
実は、海外のよからぬ輩からの「経済的侵略」を
防いでくれる鎧や盾の役割があるのです。

もし、規制や関税が日本になければ、
日本の労働者はひどい目にあわされます。

実は、一部の産業ではその悲劇が起きたことが有ります。

小泉純一郎さんが総理大臣をしていた時、
「金融ビッグバン」という現象が起きたことを
覚えていますか?
ちなみに、裏で糸を引いていたのが、
当時の経済ブレーンであった、竹中平蔵さんです。

「金融ビッグバン」とは、一言で言うと、
「海外の金融企業も、日本に出店して良いよ」という内容でした。

結果、何が起きたか?

日本古来の保険会社が、お金の力で次々と潰され、
そこの会社に雇われていた従業員と
家族が大量に路頭に迷いました。

そして、そこに割り込んできたのが、アフラックとか
ライフネット生命とかの、外資系保険会社です。
アヒルのアフラックとか、最近よく聞きますよね?
あの連中が日本で動き出したのは、小泉政権以降なんです。

当時のマスコミは言いました。「つぶれる方が悪い」と。
どうせ、サービスが悪くて、商売で負けたんだろうと。
しかし、それは偏見であり、誤解でした。
つぶれた企業は古くから続く名門であり、
サービス内容もいいものでした。
しかし、グローバル企業の金の力で、
超安売りの保険が日本にあふれて、
日本国内の既存会社がつぶれたのです。

結果、アフラックやライフネット生命は
ぼろ儲けに成功しました。
日本の保険市場を食い物にして。


【第07章:TPPの怖さ】

さて、話を戻しましょう。
グローバル企業は、リーマンショックでの不景気を
日本市場を食い物にして、何とかしようとしています。

ならば、保険市場と同様に、日本の様々な業種の市場を
規制撤廃により参入して、金の力で安売りセールを乱発し、
既存企業をつぶしまくって、
その後で値上げしてぼろ儲けすればよい。
彼らの考えは、固まっていました。

そこで始まったのが、TPPという条約を作る事でした。
弁護士開業や、マスコミ等のサービス分野など、
農業だけにとどまらず、ありとあらゆる分野での
開業規制を撤廃する悪夢の条約案を作ったのです。

しかも、TPPにはまだ悪夢の仕掛けがありました。
それらを完全に看破して、一覧表にまとめたのが、
自由民主党のTPPに反対する6条件」でした。

自由民主党と言う政党は、TPPの危険性に気づき、
条約案の中に含まれている、恐ろしい要素を6つ看破しました。
そして、その6つの内容が1つでも含まれている限り、
絶対にTPPは日本は認めないことにすると決めたのです。
安倍総理大臣は、この事をオバマさんにきちんと伝えています。

紙面の都合で全てを紹介できませんが、
私の知る限りで主だったものをご紹介しましょう。

一つは「関税の聖域を認めない」。
果物も、野菜も、コメも、牛肉も、車も、とにかく全ての
製品の輸出入に関して、関税をかける事を認めないというものでした。
こんなの無茶苦茶な話です。

関税がもしも消えてしまったら、
国家は国内企業の産業を
守れなくなります。あり得ない話です。
失業者が大量に出て、ハローワークが酷い事になります。

これに関しては、さすがに2013年2月に
安倍総理大臣がオバマさんに直接交渉して
取り下げてもらう事になりました。

しかし、これは氷山の一角。
酷い内容があと5つもあるのです。

そのうちの一つが、「食品の安全規制撤廃」。

現在日本では、遺伝子組み換え大豆を使った製品を
販売する際には、商品にその旨を
印刷することが義務付けられています。
消費者が選んで買い物できるようにして、
消費者、つまり皆さんの健康を守るためです。

更に、一定年齢以下の牛肉(狂牛病の牛の見分けがつかない)を
輸入禁止にしています。皆さんの健康を守るために。

TPPでは、これを撤廃することも含まれていたのです。
もし、こんなのが現実になれば、
皆さんの生命と健康と安全がどうなるか、言うまでもないでしょう。

更に、まだあります。
読んでいてつらくなったかもしれませんが、
これが現実です。TPPの怖さを知るために、
頑張って読んでください。

私が一番やばいと思うのが、「ISD条項を認める事」です。

定義を細かく言うと紙面が足りませんので、
ザックリ言います。

アメリカと言う「先進国」の投資家が
日本と言う「発展途上国」国家政府に対して、
一方的に損害賠償を求めることが出来るというものです。

例えば、TPPを米国と日本が結んでしまったとします。
この時、ISD条項が含まれていたとしたならば、
グローバル企業は、日本政府にこんな裁判を起こせます。

「おい、日本政府!!さっさと、全ての規制を外せ!!
 俺たちが日本市場を食い物にして、ぼろ儲けできるように
 政治を換えろ、法律を壊せ!!
 俺たちに、日本人の所得を貢げ!!
 やらないなら、訴えて賠償金を取るぞ、コラ!!」

もしこんなことが起きたら、日本全土は
アメリカの植民地に成り下がります。
アメリカの第51番目の州に成り下がります。
経済的な侵略であり、占領です。

沖縄に米軍がいるか居ないかでも大騒ぎなのに、
日本全土の経済的主権、すなわち、日本の枠組みが
グローバル企業に完全支配されてしまうのです。
こんなもの、悪夢としか言いようがありません。

【第08章:TPPを防ぐ方法】

TPP(並びに、EHIやFTAなど)の怖さを
お分かりいただけたでしょうか?

最後に、TPPを防ぐ方法をご紹介して
この文書を終わろうと思います。

今、TPPの怖さに気が付いた人たちが
インターネット上で動きだし、
現実の生活の中で声を出して動いています。

私(チャロチャロと申します)の方でも
アメーバブログで特集記事を組んで、
色々な対処方法をご紹介しています。

TPPと安倍さんについて2
http://ameblo.jp/charocharo01/entry-11477276265.html

安部総理日米首脳会談後の内外記者会見文字起こし
http://ameblo.jp/charocharo01/entry-11477271048.html

TPPと安倍さんについて
http://ameblo.jp/charocharo01/entry-11476770968.html

大事なことがいくつかあります。

 ① : 国民みんなの意見を「TPP反対!」でそろえる事。
 ② : 現実の周囲の皆さんに、この情報を伝える事。
 ③ : ネット上でも、この情報を伝える事。
 ④ : テレビや新聞、ラジオの報道を鵜呑みにしない事。

順番に解説します。

①は、TPPの罠に日本政府が引っかかってしまうかどうかを
決める大きな決め手になります。

というのも、政権を持っている自民党の議員さんたちは、
8割以上が上記の危険性に気づいて、反対の意見を出しています。

ところが、マスコミがTPPの本当の怖さを報道しないせいで、
一般の国民の皆さんへのアンケートでは
意外とTPP反対の意見が少ない状況になっています。
おかしな話ですよね、危険な牛肉とか
納豆とか食べたいですか、皆さんは?

なので、まずTPPとは何かを知る事
そして、ネットだけではなく、現実の世界でも
この考えや正しい情報を広める事が大切なんです。

いくら自民党の議員で反対派が優勢とは言え、
国民の声の後押しが無いと、議員たちも反対しにくいです。

是非、自民党ホームページや、
経済産業省に対して、メールを出しましょう。
「自民党の6か条に一つでも抵触するようなTPPなら
 絶対に反対してくれ!!」と。


アドレスは

https://ssl.jimin.jp/m/contact

です。


メールのタイトルは

 オバマがTPPの6か条を呑むまでは絶対にTPPは賛成しないでください!!


メールの本文は

 オバマがTPPの6か条を呑むまでは絶対にTPPは賛成しないでください!!
 党内で議論して時間切れにしてもかまいません!!
 6か条をオバマが認めない限りは、反対を貫いてください!!

みたいな感じでお願いします。


なお、言葉遣いは丁寧にお願いいたします。

少なくとも最低限のマナーとして敬語で書きましょう。



聞くところでは、熱い思いが故に

乱暴な言葉遣いを自民党議員さんなどに

送っている方がいるようですが、

それでは却って目的を遠ざけてしまいます。

せっかくの貴方のメールが

「妨害工作メール」と誤解されてしまいます。


私たちの目的は、自民党6か条に抵触するような

TPPを日本に入れないこと。

自民党や官邸にメールを送るのは

手段の一つに過ぎません。


熱い心と冷静な試合運びを

両立するようにお願いいたします。

熱い心は、メールを出す回数の情熱に振り向けましょう。

文面まで熱くなってはいけません。

文面は丁寧語で書きましょう。


②や③は言うまでもないですね。
マスコミがひた隠しにする、TPPの怖さを
きちんとみんなで情報を共有することがとても大事ですから。

で、問題が④です。
マスコミのTPP報道を見る限り、
例えばオバマ大統領との首脳会談を終えた後の記者会見でも、
国民の皆さんをミスリードしようとするような
事実に即しないテレビ番組や記事が大量に出ています。

これに関しては、私のブログでも取り上げているので、
是非一度ご覧下さい。
マスコミが意図的か、偶然かわかりませんが、
嘘の内容を皆さんに伝えています。
マスコミには騙されないでいただきたいのです。


安倍さんとTPPについて4
http://ameblo.jp/charocharo01/entry-11479452584.html


なお、えい坊主さんという方が
アメーバブログで記事を掲載
していますので
そちらもぜひ、ご参照ください。


【TPP交渉参加報道】色々あるけどまずは落ち着きましょうか
http://ameblo.jp/ei-bou/entry-11478304208.html


「絶望的情報」を持っている人もTPP反対運動は続けよう!/韓国「日本製品不買」の件
http://ameblo.jp/ei-bou/entry-11479042901.html


あと、MGRブログ様や、「かけだし鬼女」さんの
ブログでも、TPP関連の記事が掲載されています。


MGRブログ様の記事はこちら。

TPP参加表明?どこが?w

http://mgr-blog.jugem.jp/?eid=388

正直な方が勝つ
http://mgr-blog.jugem.jp/?eid=389


かけだし鬼女さんの記事がこちらです。

TPP参加断固阻止!関係各所に抗議をおねがいしますっ【凸先・文例アリ】
http://blog.goo.ne.jp/fukudaikichi/e/d1dc02ab50460c2d01ee83ddc51bb6e3


更に、経済評論家の三橋貴明先生の公式ブログでも
TPPと安倍首相に関する記事が、
毎日のように更新されています。
この辺りをうまく読むのも、いいかと思います。

http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/


というわけで、TPPの怖さと、
対処法に関しての説明
でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。