こんにちは
三姉妹がいるアラフィフ専業主婦です
次女の高校入試について
ブログで連日書いていますが
第一志望の私立高校の学費については漠然と
まぁ、なんとかなるでしょう
こんな感じでしか考えていなかった私。
なぜならば、長女の高すぎる留学費を4年間払ってきたわけで
完全に夫任せであった長女の留学費用
家計は毎日自転車操業となりましたが
地方で社宅に暮らし持ち家もないんだから
高い留学費でも払えるでしょー
こんな発想でした
長女が無事に海外大学を卒業し
現地で働き始めるタイミングで
次女が第一志望に合格できていたら、
私立高校の学費が始まります。
三女がまだ小学生なので
このあと十年は娘たちの学費で大変な日々が続くと思います。
学費の備えは大切とマネカテにいるので感じていますが
備えていたとしても
長女の留学費用は高過ぎて、貯金を切り崩して支払うことになっていたと思います。
そこで、次女の私立高校学費を
どうやって支払うかを考えてみました
第一志望私立高校
初年度納付金 120万円
寄付金は別で、10万円以上払うことになりそう
初年度は色々と準備にかかりそうなのと
雑費、交通費などを入れて
初年度の支払い 150万円くらいと見積り
高2、高3は年間100万円くらいとしても
この金額をどうやって払う？と
今さら考えてみたところ
毎月給料から5万円を学費として別口座で貯める
夏冬ボーナスで毎回20万円を学費にあてる。
これで年間100万円を私立高校の学費として支払うことができます
そうはいっても、
毎月5万を夫の給料から学費として積立てるのは、なんとも厳しいと思い
そうなると、やはり私が働くしかない
と気づいたのでした
パートに出ても扶養内の働きとなれば
毎月8万円を稼ぐのがやっとなのかも。
となると私が働いても
私のお小遣いとして自由に使えるのは
2万円くらい？と思うと
なんとも悲しい
専業主婦生活が十年を超え
働くには最後のタイミングなのかもしれません。
就学支援金は、大学進学資金にしてもいいのでは？なんて、淡い期待を抱きつつ
次女の高校受験をサポートしながら
再就職についても少しずつ考えていくつもりです。
お読みいただきありがとうございました
