こんにちは
でも、
いい大学を卒業したからって、
中学生次女の定期テストの採点が終わり、
次女が嬉しそうに帰宅しました。
5教科合計350点を始めて越え、
本人はとても嬉しそうにしていましたが、
これでやっと普通の点数になっただけで、
いや、普通でもなく、
帰国子女だから、英語はいつもケアレスミスくらいでほぼ満点で、
他の教科がいかに悪いかということを、
次女に説明しても理解できないようです
地方の公立中学に転校して、
ざっと見る限りですが、テスト問題が基本に忠実で簡単に見えます。
そのせいか、五教科合計400点以上の生徒がたくさんいるのと、
合計450点以上の生徒も、かなりいると次女が言っていました
簡単といっても、きちんと勉強しないと、
平均90点以上は、なかなか難しいですし
そんな次女に、やればできるのだから、
公立中学のテストなので、400点以上とるのは当たり前
と、口癖のように言ってしまいます。
海外に留学するにしても、
日本で学ぶ基礎的な学力は必要で、
それが公立中学校で学ぶレベルまでは絶対に必要と、私独自の判断基準があります。
だから、
ちゃんとやらないと大変なことになるからね
と、脅し文句を言ってしまう毒親振りになってしまうのです
高学歴親だから、こんな振る舞いをしてしまうのか、
でも、
大学へ行っておけばよかったと思っている親御さんが、自分の学歴コンプレックスのせいで、
子供に過剰すぎる教育をしてしまうこともあると思います。
三人子供を育てているので、実際にこんなママさんをたくさん見てきたし
では、なんで私が最終学歴にこだわるのかというと、
世界各国共通で、
どこに行っても、初めにバックグラウンドを聞かれるからです。
以前記事にしましたが、
いい会社に入って、いい給料がもらえるような時代ではありません。
じゃあ、何を娘たちに望んでいるのかというと、
どこに行っても、正々堂々と自分のバックグラウンドを伝えてほしい
あとは、
高学歴だと、チャンスを掴む機会が増える、
もしくは、チャンスを与えられる。
高学歴を表にだし、テレビに出てる芸人とかモデル、女優さんとかたくさんいるいるのがいい例
高学歴が理由で、あの方たちはテレビに出られる機会が増えていますし
アラフィフの私が育った昭和の時代と、娘たちが生きる今の時代は全然違います。
母として、娘たちにこれからの時代を強く生きてほしいと思っています。
でも、三人育てても、子育ての正解が分かりません。
家計管理と子育て、
結婚して20年経ちますが、どちらも未だに難しいです
お読みいただき、ありがとうございました
素敵な一日をお過ごしください。
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