こんにちは
新学期が始まり、
ゆっくり朝のコーヒータイムができるのは、
私にとって、一日の中で一番大切な時間です
こちらは私のお昼、
前の日の余り物、山盛りワンプレート
手作り料理を、一人でゆっくり食べると、
美味しく感じます
(映えてなくて、すみません)
新学期が始まり、
末っ子三女の愚図りに手を焼いていますが、
とか
二人とも日本へ帰国した時は、小学生でした。
私と夫の方針で、
海外滞在中、日本の勉強については、
週に1回、現地の補修校に通うので十分と考え、
家庭学習として、
他の教材やオンラインレッスンなどは、とくにやりませんでした。
そんなわけで、
娘たちの英語力については、
他の日本人のお子さんと比較しても、まぁよくできた方だと思っています。
他のお子さんたちは、
中学受験を考えているので、現地でも、それはそれは熱心に日本の勉強に取り組んでいました。
一般ではなく、帰国子女枠で受けるとしても、学校によってさまざまですが、高い学力が必要になりますし、大変ですね。
我が家は、とくに中学受験を考えていなかったので、現地校に通い、のんびり海外生活を楽しめたと思ってます。
でも、その反動で、
帰国してから、
次女と三女は、日本での勉強にとても苦労しました。
そこで、帰国後、まず始めたのが、公文の国語と算数。
私、アンチ公文派でしたが、
(なんで、家でドリルでできるようなことなのに、高い月謝を払ってわざわざ通うんだろう、、、って)
公文の先生がベテラン先生で、
丁寧に教えてくださり、
二人ともなんとか日本の学年レベルに追いつくことができ、
さらに、
三女は、公文のお陰で、勉強習慣もつきました。
公文に通わせて、よかったと思っています
中学生の次女は、全然だめで、
次から次へと、いろいろなことを考えているようで、30分続けて座って勉強することもできませんし
次女を見ていると、
集中力って、本当に大切なんだと、親として身をもって感じます
去年、東京から地方へ転勤になり、
そのタイミングで、二人とも公文は辞めました。
公文のお陰で、三女の学習習慣がついたので、
三女は、自宅でできるチャレンジタッチを始めました。
始めた理由は、
タブレットを使い、楽しく、そして自分で進めることができること。
教材が分かりやすく内容も充実、ボリューム感あり。
そして、
英検に合格すれば、検定料を全額負担してもらえること
もともと合格するために受けるので、
英検代金を負担してもらえる前提で、チャレンジタッチを始めました
中学生次女は、
中学に入学するタイミングで、進研ゼミ(タブレットではなく、教材)を始めたので、次女も対象になります。
中学生はタブレットより、従来型の教材をお勧めします。定期テスト対策教材や、年間を通してかなりの量のテキストが届きます。
お得感あり
ちなみに、漢検も受験料負担対象です。
今回は、帰国後の娘たちの勉強法について書いてみましたが、
今度は、
次女と三女の
英検対策や、帰国後の英会話レベルのキープ、
海外大学に留学中の長女について、留学するまでの英語レベルや勉強法など、
いろいろ書いてみたいと思ってます。
お金のこと、モラハラ夫のことも、書きます
ご興味あれば、ぜひ覗いてみてください
お読みいただき、ありがとうございました。
皆さまにとって、素敵な一日になりますように