🌻ハルミンという生き物のお話〜\(^o^)/
私は虫が大の大の苦手だ…❢
特に「G…(夫はゴキブリをこう呼ぶ)」が現れた時は…絶叫を抑えられず…😣
いつも夫や、大きくなった息子にも…退治から始末までお任せするしかない((-_-;)
でも…皆が寝静まった深夜のご対面は緊張と闘争モードでひと騒動となる。そこでだいたい寝ている夫が起きてくるか…ダメな時には叩き起こして退治してもらう…となる事がほとんどだけどね…(^~^;)ゞ
一番やっかいなのは私がお留守番の時だ…❢
必死に戦いに勝ち…ペチャンコに退治したのもつかの間…そのご遺体の回収と処理という最大の難関に直面するのだ(;ŏ﹏ŏ)
今までの私はその難関が超えられず…
その安置場所が生活に支障のない場所の場合…
そのご遺体の上に新聞紙やチラシを覆いかぶせて…『ここにいます↓』とメモを乗せ…遺体処理班の帰りを待つのみだった。
深夜の激闘でも起きて来なかった場合も同様に…朝目覚めてからの回収・処理班を新聞紙で覆い隠して待つのだ(^~^;)ゞ
でも今回は違った!
生まれ変わった私の勇姿が…その難関を越えたのだ❢❢
というよりも…やむなく遺体処理班を務める破目になったのだ·´¯`(>▂<)´¯`·
深夜に対面したG…❢❢
洗面所でドライヤー乾燥中に目の端に何やら動く『黒』が…❢❢
いつもの悲鳴をあげそうになったのを…必死にこらえた…❢
そう❢今の私は専業主婦❢
私の悲鳴で…翌朝も仕事がある夫は起こしてはいけない♡( • ‿ • )ノ
そこで自分の力でゴキジェットを使って追い回し…弱ったところをハエたたきで一撃にした❢ᕙ(͡°‿ ͡°)ᕗ(ヤッタ~❢❢)
でも…、その最後のトドメが、和室に敷いた布団の枕元にほど近いところだった((~_~;)
このまま放置するにはあまりにも…怖すぎる…(>0<;)
とてもじゃないが安心して眠れる気がしない…ʕಠ_ಠʔ
でも…とてもじゃないが半径1メートル以内に近寄れない(-_-;)
そこで…
何枚もの新聞紙一面を重ねて広げ…それをチリトリ替わりにして…遠くの端っこにハエたたきでそ〜っと乗せ…
絶対に手に触れないように…自分に近寄らないように…
中央に寄せてからそ〜っと畳んでビニール袋に密閉して…それを大きな袋で二重に密閉して…ゴミ箱の奥へと葬り去った❢❢
このまま…焼却場で荼毘に付していただこう(・o・)/
こうして…
深夜の大激闘と後処理まで…の大冒険の幕は閉じた୧(^ 〰 ^)୨
これで安心して眠れる♥
翌朝…
(平日は基本的に…私は朝起きられず、夫は自分でパン🍞を食べて出勤するので…緊急報告はメモで伝達する(^_^メ))
夫を起こすことなく、壁を乗り越えた勇者の私が、朝目覚めた夫に残したメモは…👇
その日の夕方…
夫が帰ってきた時には、勇者の武勇伝を滔々と語って聞かせたのは言うまでもないᕙ(͡°‿ ͡°)ᕗ
そして…実際に頭ナデナデ♥もしてもらって…御満悦(. ❛ ᴗ ❛.)ゝ
でも…次回もまた壁を超えられる…という自信はほぼない…いや全くな〜い❢❢❢(。•́︿•̀。)
そこで今日は早速…
(ネットで…一番効果がある❢と紹介されていた…)1年間効く『ブラックキャップ』なるものを購入し撒いてみた❢(・o・)
Gの皆様お願いです♡
もう目の前に出現しないで…もっと楽しい街にご移動くださいませ☆\(>o<)ノ☆彡
勇者の激闘と勝利の報告💐
そして…
ご主人様からの賞賛のMessageのお話♥
我が家の秋のほっこり♥エピソードは…
これにて『完』(◍•ᴗ•◍)つ