悲しい出来事
辛い出来事
悔しい出来事…
私たちは、起こった出来事にすぐにタイトルを付けたがる。
そして、自分で付けたタイトルなのに
それを忘れて
それがその出来事の真実の意味だと思い込む。
でも、本当は、そんなハズない。
同じ映画を観て、号泣する人がいる隣で、退屈でぐうぐう寝る人がいる。
同じ食べ物を食べて、感動する人がいる隣で、美味しくないと残す人がいる。
意味は、そのモノ自体に含まれるのではなくて
そのモノに接した、私側が、自分の中に作るものなのだ。
出来事には、最初から最後まで
意味はない。
意味を作り出している私がいるだけ。
だから、一度「辛い出来事」というタイトルを付けたとしても、
「ありがたい出来事」にタイトルを付け直して良いし、「面白い出来事」「誇らしい出来事」にしたって良い。
何でも、良い。
選び直せる^ ^
と、頭で理解したとしても…
やっぱり、
悲しいものは悲しいし
辛いものは辛いし
それ以外の意味なんて無い!
そんなの感情を誤魔化しているだけじゃないの?
って思う人も多い。
頭の理解と
身体の理解は別モノなのだ。
だから、
頭だけではダメで、
身体を通じて、何度も体験する事が必要なのだ。
何度も何度も
出来事の意味のバリエーションを増やす体験をしたら、
腑に落ちる。
出来事の意味は、今までも
これからも
何度でも選び直せるって事。
昨日は実用心理学入門クラスで
そんな内容を暑苦しく語ってきました。
音声動画
↓↓↓
そして、ちゃんと身体を通じて
出来事の意味を作り直す体験をしてもらいましたよ♪
「そんなの無理だと思ったのに、出来ちゃった〜笑!」
という参加者さんもいました^ ^
出来ちゃうのよ、コレが。
手順自体は単純♪
入門クラスのクラス3で、お伝えしています。
今月はオンラインクラスもあるので、
ご参加どうぞー!
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https://resast.jp/page/event_series/102081
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