「道の駅なんごう」で平成最後の朝を迎えたこの旅四日目は、高い降水確率の曇天。
「降りだす前にGO!」って事で、向かったのは八戸市の種差海岸です。
国の名勝にも指定され、三陸復興国立公園内にあるここは我が家にとって初めての場所。
来てみると想像していた以上に心地良い海岸。
広大な天然の芝生エリアが広がる素晴らしいロケーションです。
もちろんハルみちも私と同じく気に入った様子。
天気さえ良ければ一日中のんびり過ごしたいと思えるそんな場所を後にしたハルみち。
ただ更に南下を初めると、いよいよ本格的な雨が降り出す展開に・・・
結局この雨は翌朝まで降り続き、我が家を悩ませる事に・・・
ちなみにその後立ち寄りたかった宮古・釜石・大船渡はすべて素通りとなり、散策したのは雨の中での陸前高田市のみ。
我が家の東北遠征には欠かせない、三度目の訪問となる場所です。
町があった場所は高く嵩上げされ、ショッピングモールや駅舎も完成。
野球場も建設中でしたが、まだまだ町が出来るには時間がかかる印象。
次回は更に復興が進んだ様子を三姉妹と一緒に見れる事を期待するのみです。
平成最後の一日は不完全燃焼となったものの、翌日からはずっと晴天。
「ハル」と「みずき」と「さち」との楽しい旅は、元号を超えて続きます。
当日の温泉:-
当日の寝床:道の駅 かわさき