「書」と「ナチュラルスウィーツ」どちらもおすすめ | 想いを描けば必ず叶う

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望む未来を実現させよう

今年初めてのブログですね。
遅ればせながら新年明けましておめでとうございます。

今年も、楽しくおいしく、ためになって自分も人も好きになる
勉強会やイベントを続けてまいります。

春には初の地方遠征も!詳細は後日お伝えします。

昨年夏から継続している食の会も、今年は5月までの企画がほぼ決まりました。
2月まで告知公開をしているものをご紹介します。


12日(土)は「書」と「食」のコラボ。
2月7日は、湯島食堂パティシェの深澤大輝さんから、
乳製品、卵を使わない「エッグタルト」とプレゼントにもなる
「2月のクッキー」を教わります。

2月23日には、いよいよ「器と食」を考えます。
作家ものと気軽に付き合う方法や意外な盛り付けなど、
うつわBOTANの作家ものがサトケン野菜の料理をどう引き立てるか。
どうぞお楽しみに。こちらは告知公開準備中です。


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2013年最初の心身才感しぜん塾は、
心の言葉をハガキ大の紙に筆で書いてそれぞれの思いを表現し、
サトケン氣愛のおむすび」でエネルギーを満たします。

講師は書とインテリアのコラボレーションを手掛ける書道家の小山礼子(おやまれいこ)さん。
お習字の枠を超え、空間との調和を模索したアーティスティックな作品が特徴です。

新しい年の幕開けに、「書」を通して内側とつながる宇宙を感じてみましょう。
お好きなフレーム(はがきが入るサイズ)があれば持参してください。

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【開催概要】
「2013年新年の言葉を祈りの書で表す―宇宙からのエネルギーを書と氣愛のお結びで感じる初春ことはじめ」
期日:1月12日(土)11:00から14:30
会場:貴船坂サロン(西馬込)お申し込みの方に詳細をお伝えします
講師:小山礼子(書) サトケン(食)
参加費:5000円
募集人数:8名
申し込み:こちらの「お申し込み・問い合わせ」に「0112参加」と記入して送信してください。



【講師プロフィール】
小山礼子(おやまれいこ)
1973年より浅田春荘に師事。光荘会師範、小山春榎書院主宰。
光荘会展 都知事賞、日書展 理事長賞受賞、毎日展入選。

「私にとって書は祈り」
40年、迷いながら作品を書いては、稽古に通い、書は私にとって何?と問い続けていましたが、やっと昨年『 書は祈り 』にたどり着く。
心に響く言葉を大切に受け止め、筆で表現し、自分だけの喜びや満足ではなく共感していただくことに幸せを感じ始める。書道イコール習字、若しくは 床の間の掛軸というイメージから、漢字かな混じ
りという日本ならではの文化をもっと身近に、もっと楽しく、素敵にどなたにでもと思うようになり、習字の稽古にて上達していく生徒さんから嬉しい思いを頂き、ワークショップにてオリジナル作品を皆様が創り楽しんでくださる事に喜びを感じています。宇宙のエネルギーを、「言葉 書 人」を通して皆様にも感じて頂き、広めていきたいと思ってお
ります。最近は、書のワークショップで、書道、習字という枠を超えて、心に響く言葉をアート感覚で、心を込めて集中し、楽しんで書くこと。書いている姿や出来上がった作品を見て喜びを頂いてます。日本の文化を親しみ楽しんで頂きたく思っております。
日本や世界に向けて書とインテリアのトータルデザインができることを願っています。
http://www.facebook.com/reiko.oyama.7


サトケン(佐藤研一)
10年以上身を置いた先端の広告業界での中枢的仕事から一転、 自然食の宿の先駆けである、 岡山の民宿「百姓屋敷わら」にて食養、東洋医学、 哲学を修めた船越康弘氏の
もとで修行しながら学び、 現在は「本来の自分に還る」をコンセプトに、人生相談・飲食業・ 断食アドバイス・講演・イベント・各種プロデュースなど、「食・健・美」
を中心としたトータルライフコーディネーターとして幅広く活動。
2012年11月のサンマーク出版『いのちの輝き発見セミナー'12年秋 「いま、食べるということ」』のドキュメンタリー映像作品『「食べること」で見えてくるもの』にも出演。その活動を通じて関わった人達から「自分を取り戻した」「やりたかったことを思い出した」「やっと生まれ変われた」などのコメント多数
http://ta-ki-bi.jp/

☆心身才感しぜん塾
「心と身体と才智と感性」の調和を目指して互いに共鳴し合い、ありのままの自分の中にあるそれらを尊重して生きることを指針にした勉強会。2012年7月から食の会や映画上映会などを実施している。
今後の予定
 2月23(土)vol.9「食と器のコラボ」貴船坂サロン

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「パティシェに教わるナチュラルスウィーツ―エッグタルトと2月のクッキー」


野菜や穀物の自然な美味しさを感じているこの頃、デザートやおやつも素材が気になります。白砂糖、卵、乳製品を使わないのに、幸せに甘くてこんなにおいしい?!と感じる、待望のナチュラルスウィーツの教室を開催します。
教えてくれるのは、湯島食堂のパティシェで、Ygg Lab.(ユグラボ)主催の深澤大輝さんです。

2月は卵、乳製品を使わない「エッグタルト」とプレゼントにも使える「2月のクッキー」です。

【お菓子づくりも感覚で!】
お菓子の歴史はお料理よりも浅いですが、とても繊細な分量配分により、形を保ったり食感がよくなったりします。でも、もっと簡単にお菓子を感覚的に作れてもいいじゃないかということで、今回は、少しだけ感覚的にできるお菓子を作ってみます。自分の感覚を磨きながら作るお菓子の世界に触れてみるのも面白いかもしれません。

【エッグタルト】
もともとポルトガルのお菓子ですが、時代の変化に伴ってパステルデナタがエッグタルトとして知られるようになった有名なカスタードのタルトです。今回は、卵も牛乳も使わずにその味と雰囲気を表現します。

【2月のクッキー】
お菓子は時に日常の何気ない瞬間に食べたくなるもの。今回は、そんなときに簡単に作れて、保存がきくおやつの一つクッキーを作ります。贈り物にもできて、形を作る喜びもあるクッキーはお菓子の原点といえるかもしれません。この季節らしいクッキーをつくります。

【開催概要】
2月7日(木)13:00から16:00
講師:深澤大輝(ybb labo主宰、湯島食堂パティシェ)
会場:貴船坂サロン(西馬込)お申し込みの方にお知らせします
参加費:4,500円
持ち物:筆記用具、エプロン
定員:8名
申し込み:こちらの「お申し込み・問い合わせ」に「0207参加」と記入して送信してください。



【講師プロフィール】
深澤大輝(ふかさわたいき)
1985年生まれ。
富士山麓の自然と共に、作る事と遊ぶ事が大好きな幼少期を過ごす。高校時代に師からバイオレゾナンス医学や東洋医学など「気」を使った中立的な考え方を教わる。
大学時代には食べ物の身体へ及ぼす影響をしり、「菜食」を実践し、世界中の古代から近代に至るまでの伝統料理の研究、及び、植物性のお料理やお菓子の研究を始める。
その後、海外での調理を経験し、食育について考えるようになる。

現在は、素材のエネルギーを生かす為、易や気を再度研究しながら、誰もが家で実践出来る食育「感じる食育」を提唱している。

湯島食堂でのシェフや商品開発、料理本の制作、雑誌へのレシピ提供、お料理教室、食育のイベント、飲食店へのアドバイス、オリジナル開発商品の販売など食全般の分野で日本、海外問わず活動中。

・食の研究所 Ygg Lab. 代表
http://ygglab.jp/