先日、母が緊急で入院したことはお伝えしました。
地震の次のアクシデントで、
これでもかっというくらいに
ネガティブオーラが押し寄せてきましたが、
心は平常心を保っています。
病気のことはお医者様を信頼するしかありません。
今私がやることは、原因不明の痛みに悩まされ、
日々検査している母を元気づけること。
母の家の世話をして、父の暮らしの営みを滞らせないことです。
それはきっとまめに病院に顔を出すことや、
父が落胆しないように、家族が支えていることを
感じてもらうことです。
今回、こんな、予期せぬ出来事に遭遇するというきっかけを得て、
思いがけず、父母の心の内に触れる機会ができたような気がしています。
今まで、母が根底に不満や怒りを抱えていたこと
それを知りながらなすすべがなかった父。
今まで、両親とはあまり深い話をすることもありませんでしたが、
この機会に、二人が心の内を見つめ、
自分の思いに気づいて、お互いに伝えたいことを伝え、
頼みたいことを頼めるようにしてもらえたらいいと思っています。