またダウ先物サーキットブレーカーだってよ。
はい、今日もお疲れさまでした。(振り返りは次の記事で)
まだまだ夜は長いですよ?
21:58現在
↓
日経平均先物は17500円を割れております。
そして、ダウ先物はまたもサーキットブレーカー発動です。
こうして書いている横目で原油がまた30ドルを割りそうです。
3月9日、米株式市場で初のサーキットブレーカーが発動しました。
内容は、レベル1にあたるS&P500が7%安で15分間の取引停止です。
9日にヘビーなものが連発されていることもあり、
投資家は「また?」という慣れの反応が多くみられます。
ちなみに、昨日11日夜間にはブラジルのボベスパ指数が今週2回目となるサーキットブレーカーを発動しています。
ここで、S&P 500指数のサーキットブレーカーの発動条件を見ておきましょう。
時間外は5%の下落で取引停止
・レベル1-9:30~15:25の間にS&P500が前日終値より7%下落したら15分間取引を停止
・レベル2-9:30~15:25の間にS&P500が前日終値より13%下落したら15分間取引を停止
・レベル3-時間帯に関係なくS&P500が前日終値より20%下落したら当日中は取引を停止
日本では、
日経225先物・日経225mini
TOPIX先物・ミニTOPIX先物
JPX日経400先物
東証マザーズ先物
TOPIX Core30先物
東証銀行業株価指数先物
東証REIT指数先物
RNプライム指数先物
上記の通常時制限値幅は8%、第一次拡大時制限値幅12%、第ニ次拡大時制限値幅 16%
などなど。
詳しくは
↓
こちらで確認してみてくださいね
Best wishes
Harumi