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相場の上下に振り回されやすい人や、悲観の声に動揺しやすい人はこの本を読むと良いです。  テンプルトン卿の流儀   私が最も好きな相場格言、 【強気相場は悲観の中で生まれ、 懐疑の中で育ち、楽観とともに成熟し、 陶酔の中で消えてゆく】  この言葉の生みの親。  ジョンテルプルトン卿の本です。   恐怖は人の冷静な判断を容易に奪い、 またその声は大きく、不透明な不安が増長していくもの。  タイトルやキャッチで人目を引くにしても、あまりに過度なのはいかがなものだろう?というのもありますね。  不安要素が大きい時はノイズも多くなりますが、 受け手がどう解釈し、自分がどう行動していくのかを冷静にジャッジしていくことが大切だと思います。   人を大きく動かす【恐怖】と【欲】   これはマーケットでも実生活でも同じです。   だからこそ、  恐怖や欲とどう向き合うのか。  自分の心をどうコントロールするのか。   これらに取り憑かれないようにする術を身に付ける重要性を強く知っています。  簡単ではないけれど、何度も何度も訪れる苦しさから逃げずに、諦めずきちんと取り組めば、少しづつ良くなっていきます。   落ち着いて冷静に行きましょう♡ #株式投資 #株 #投資 #投資家

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