さて、夜な夜なザザッと書いてみます。
コロナウィルスの感染拡大によりリスクオフとなっていた日本市場も
本日は反発。23000円を回復し、前日比112円高の23084円で取引を終えました。
2:22現在の先物は23380円となっています。
(かなり眠いのでラフに書かせていただきます。。。)
↑
1時間足。激リバですね。
日足
窓&上方に20MAが。
これまで連日の売りを浴びて苦しい展開が続いていた新興市場も
今日は息を吹き返していましたね。
個別銘柄では、これまでマネーゲームと化していた消毒・マスクなどリーディングストックとなったコロナウィルス関連銘柄が軒並みストップ安や大幅下落と値を崩す一方(いや、それでも十分過ぎるほど凄かった。)、出遅れで物色の矛先が向かったダイトウボウは今日もストップ高となりました。(静観の構え)
川本産業は1月8日439円の安値から2月3日には4000円の高値と、僅か1か月もかからず、約9倍と驚異的な上昇を演じました。(なかなか見られるものじゃないです。)
テーマになった関連銘柄については、
何が相場を牽引するリーディングストックになって、どうすそ野が広がったか、
そのバリュエーションなども含めて纏めておくのがおススメです。
そして、
今日のようにリバウンドしている日はいつもより注視して、
良い銘柄の押し目は拾いたいけれど、ポジションをパンパンに張ってしまうと身動きが取れなくなりますのでご注意を
どの銘柄がよく拾われる・買われるのかをしっかり見ておくのが良いです。
一瞬マーケットが明るくなったように見えると、アク抜けしたような気分になりがちですが、
まだ収束もしていませんし、実体経済への影響が見えてくるのはこれからです。
さらに、決算シーズンも真っ只中。