ポルトガル領マデイラ諸島マデイラ
フンシャルの街
夕暮れ時になると
小道の両脇のレストランが
石畳の上にテーブルを整え出して
夕焼けの色と混ざった
なんとも素敵な
絵ハガキみたいな景色になる
この美しさや雰囲気は
画像なら少しは伝わるけど
言葉で全て伝えようと思うと
難しい
というか不可能です
非二元も言葉では
分からない
今日はそんな話です
自ら発見するから智慧になる
「私」はいない
非二元の
こうしたメッセージに
触れて
頭がこんがらがってしまう人
多いみたいだけど
そりゃ、こんがらがりますよね
だってね
肉体はあるしね
私という感覚もあるしね
「私のどこがいないのよ？」
っなりますよね、理屈では
でも
「私」がいないのが
非二元だから
「私」があれこれ
「いったいどーいうこと？」と
考えて
「私」が頑張って
存在してるうちは見えてこないので
だからこんがらがるわけです
じゃあどうするか？
って言うと
自分で発見するしかない
私自身は20年前に
潜在意識のことを本で知った時
「本に書かれていることが
本当かどうか
自分の人生を実験台にして
確かめよう」と
自分で実践して確認する
ってことを始めて
それ以来
ずっとそのスタンスなので
非二元も同じように
実践して
「あ、本当だ、私はいないね」
と自ら確かめて
発見しました
でその実践を
ソウルジャーニーで分かち合っています
鵜呑みにしない
自ら確かめて
「ああ、本当だ」と発見する
これってすごく大切な態度だと
思います
だって自分で確かめなかったら
自分の智慧には
ならないですもんね
単なる知識です
そして知識は
智慧にならないですもんね
だから、私がたびたび
「私の言ってること
信じないでくださいね」って
言うのは
そういう理由です
「私はいない」とか
「全自動」とか
「全て完璧」とか
自分で確認したら
「ああ、確かにそうだ」と
発見できることです
非二元って
特別な能力を
訓練によって開花させて
神秘を体験するとか
そういうことじゃなく
錯覚によって見失ってる
あるがままの事実であり
誰もがもうすでに
実は見てる世界なので
理屈で
あーでもない
こーでもないと
頭をこんがらかせて
妄想の世界に迷い込むのではなく
自ら実践し発見して欲しいな
って思います
「私」はいないと
発見したら
生き方や
心の状態や
人生の展開が
どうなるか
人生を実験台にして
確かめたいという方は
ソウルジャーニーで
ご一緒しましょう
アンナ
非二元
自我の錯覚を見抜いて
真実を発見する
ソウルジャーニー
人生は
真実を発見する長い旅のようなもの
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