ワールドリトリート
ベトナム15日間→韓国27日間
韓国リトリートのレポート
第7弾最終回です
（良かったらこちらもどうぞ！↓）
韓国の昔ながらの
街並みが残る
北村韓屋村
昔の風情を
感じることができます
朝鮮時代の貴族たちが
住んでいたエリアだそうですが
今も高級住宅街
って感じでした
立派な門に
現代のドアノブ
諸行無常
現象世界のこの世界は
全てのものが
移り変わります
だから何もつかまず
流れるままに
流れていこう
自分らしさは脇に置いておく理由
「自分らしく生きる」
これ、とても魅力的な言葉ですよね
これまでの人生で
たくさん我慢をしてきたとか
自分の気持ちより
親や周りの人の気持ちを
優先してきたという自覚があったり
生きづらさみたいなものを
感じていると
「自分らしく生きよう！」
「自分の心のままに！」
そんなメッセージは
心にグッと響きますよね
思い返せば私自身も
スタートはそこからだったなあと思います
そして
「そうだ、そうだ！
私だって
自分らしく生きたい！」
と思って
そこではたと気づくのです
はて？？？？？
自分らしさってなんだろう？？？？
そしてそこから始まるのです
自己探求という
人生の迷宮が・・・・
この迷宮に入り込むと
なかなか出てこれません
場合によっては
10年、20年、
あるいはそれ以上
迷い続けます
（私は15年ほど）
しかもそれだけ長年探すのに
自分らしさが
分からないままなのです・・・・
なぜ何十年もさまい続けるのでしょう
答えは単純
「自分らしさ」なんて
ないからです
「自分」なんて
そもそもいないんだから
「自分らしい」もありません
ないものをつかんで
一生懸命探すから
迷宮に入り込んだまま
抜けられなくなるんですね
だから「自分らしいって
分からない」
という人は
それで大丈夫なんですよ
犬は「犬らしく生きるぞ」なんて
考えません
猫は「猫らしく生きたい！」なんて
思いもしません
そもそも犬は犬だという自覚も
猫は猫だという自覚もありません
シンプルに
瞬間瞬間の今を生きてます
そのまんまの命を生きてます
人間だけが
「自分らしさとは？？？」なんて考えて
ややこしく、複雑にしてるだけですね
「自分らしさ」という概念は
脇に置いて
ただシンプルに
今に生きてみると
「自分らしさ」という小さな枠に
おさまらない
無限の自由の中に生きてる
っていう感覚的な理解がある時
ドーンとやってきます
その頃にはすでに
「自分らしさ」にこだわることなんて
すっかり忘れている自分に気づくはずです
アンナ
自由でパワフルな
本当の自分に還る意識シフトの旅
ソウルジャーニー
人生は
本当の自分を思い出す長い旅のようなもの
✔︎潜在意識の書き換え不要
✔︎インナーチャイルドの癒し不要
✔︎アファメーション不要
自分をがんばって
変える必要はありません
人生を良くしようと
する必要もありません
「人生が根本からひっくり返る」
非二元のあり方を身につけて
最初から完璧に満たされ
完璧に自由な
本当の本当のあなたの人生を思い出しませんか
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P.S
「感動人生を世界で送ろう！」
をテーマに
世界をあちこち放浪しながら
世界各地で学びとリトリートをしています
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