こんにちは、伊東治美です。
「あぁ、そうだったのか」
そういう気づきが、変化には必要です。
私たちは、自分の見方・考え方に
知らず知らずのうちにとらわれていて、
それが自分の行き詰まり感をうみ出しているものです。
「気づき」は、その行き詰まり感の突破口になるのです。
そして、そういった「気づき」を与えるのが
ヒプノセラピーの「退行」体験です。
意識を子供時代に戻し、
現在の大人の視点でもう一度体験すると、
「あぁ、私はこんなふうに感じていたんだ」
「あぁ、私はこんな思いがあったんだ」
「あぁ、私はこんなに我慢してたんだ」
そんな気づきがたくさんあります。
そして、気づくことで、癒され、それまでとは違った視点で、自分を受け止めることができるようになります。
それは、前世を今生の視点でもう一度体験するのも同じです。
「あぁ、だから私は今こういう状況なんだ」
「あぁ、だから今私はこの人と一緒にいるんだ」
そんな気づきが、今の状況を違った視点で見れるようになります。
気づきを促すヒプノセラピーは、心の癒しと、自己変容に強力なツールです。
ヒプノセラピスト養成講座がバージョンアップします。
来週ご案内いたします~。