<ジャングルジム>から園児が落下しました!・・・危ない遊びをしていたからなのですが、
当然、父母たちは<大騒ぎ>!
~佐原先生の監督責任を問いただす。
そして、危険なジャングルジムの撤去にまで発展する!
<危険>を問いただすなら~全ての「遊具」を撤去しなければないと、斉藤さんは訴える!・・・同感します。
佐原先生がこの小鳩幼稚園に着任した時にこのジャングルジムも建てたという事らしい。・・・先生ナリの思い入れのある遊具であった。
そんな時に<悪いことは重なる>のがドラマの成り行き!
佐原先生が後輩に<園児たちのトラブルに関して一々報告する必要ないなどと、愚痴を混ぜながら指導していた会話>を園児の母親(山本)が聞いてしまった!
当然、次の日に鋭く突っ込まれる佐原先生!
・・・ペコペコと平謝りするだけだった。
表の明るさとは裏腹にかなり落ち込む佐原先生!
・・・さらに追い討ちを掛けるように<最悪の出来事>が起きる!
ボーッとしているうちに<大切な卒園用アルバムの原稿&写真>をバス停のベンチに忘れてしまったのである!
・・・ドラマとは残酷である!
こういう展開の場合、これでもかと言うくらいに<悪い方・悪い方へ>と進むのである。
ビックリ仰天の山本!・・・彼女が中心になって、徹夜をしながら作った<卒園アルバム原稿>だった!
落ち込む以上に、自分の現状にイヤケが差した佐原。
当てもなく、原稿探しに奔走するのである!
それを気遣う斉藤さん、何とか立ち直って欲しいと願うのであった。
しかし<原稿>は見つからず、小鳩幼稚園を辞職する決意を父母の前で報告する!
・・・その時・・・斉藤さんが・・・、
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