イライラ子育てからはもう卒業！！
子ども、旦那さんから愛される
わたしに生まれ変わる
樂ちん子育てカウンセラー
新実那智（にいみ なち）です。
お姑さんと同居、
6歳、4歳、3歳、11ヶ月の
4人の子育てをしながら、
やりたいことを実現させてます♡
子育てが苦しかった時期、
わたしのやってることは心理的虐待でした。。。
それに気が付いたのはつい最近。
でも、受け入れられませんでした。
だって、手を出したわけでもないし
暴力なんてしてないし。。。
って思ってたんですよ。
なんだけどね、言葉の暴力だよねって
言われてハッとした。
そう、言葉の暴力なの。
こんなこと、子どもに
思っちゃダメ、言っちゃダメって
分かっていても抑えられない。
お前なんていなくなればいいのに。
何で分からんのだ！！
どっかいけ！
いなくてもいい。
なんでそんなことするんだ！
やめろって言っただろ！！！
分かっていても抑えられない。
口にしたからってイライラが無くなるわけではない
そして、口に出してしまうと
エスカレートしていく。。。。
全部分かってるけど、どうしようもなくて。
そんなこと、誰にも相談出来ないんですよ。
最低な母親だって分かってるから。
こんな最低な母親、自分だけ。
誰かにそれを言ってしまったら、
ダメな母親って見られるのが怖い。
そんな思いだった。
どうにかしたいと思いながら、
誰にも伝えられず、
そのうち、手も出してしまうのでは・・・
子どもに、ひどい事言ってごめんって
思う気持ちはあるけど、
その言葉を受けて、子どもがどう思うかなんて
思いやる余裕もない。
自分のことでいっぱいいっぱい。
こんな最低な母親で本当に申し訳ないって
毎日思ってました。
自分のことばっかり。
そこまで、追い詰められてたんですよね。
子育てって母親がやるべきもの、
母親が全部一人でやるもの、
誰も頼れない
って本気で思ってたんですよ。
ある程度のことは、自分一人で
何とかしてきたわたし。
子育ても、自分一人で何とかしなくては
良い母親ではないって思ってました。
苦しくても、自分一人で何とかしなければ
いけないって。
だけど、一人ではできなかった。
出来ない自分を認められなかった。
子育てって一人では難しいんだ、
誰かに助けって言っていいんだって
受け入れてたら、
子どもいじめ（心理的虐待）
まで行かなかったじゃないかなって。
心理的虐待って、肉体的な虐待みたいに
見えるわけではないので
周りも気が付きにくい。
そしてね、お母さん自身も
手を出しているわけではないので
虐待って認識するのが
難しいと思うんですよ。
わたしも実際に、受け入れられるまでは
手を出してないから虐待じゃないって
思ってた。
だけどね、そこまで追い詰められるまで
一人で頑張ってたんだな。って思える
ようになった時に、虐待だったんだって
受け入れられたんです。
渦中にいると、余裕がなくなっている
ことさえ気が付けない。
子どもを傷つけていることにも気付かない。
言葉が暴力になるってことにすらも
気が付けなくなってる。
虐待だったことを受け入れられた時、
１号さんに話をしたんです。
お母さん、あなたが小さいとき本当に
酷いことを言ったり、外に締め出したり、
車から降ろそうとしたり、
本当にひどいことをしました。
ごめんなさい。
謝って済む話ではないですが、
自分のしたことをちゃんと認めて
伝えたかったんです。
自己満足かもしれません。
だけど、謝りたかった。
そしたら、彼が言ったんです。
大丈夫だよ。
僕もママにひどい事言ってるし。
って言ってました。
１号さんは、ひどい事なんて
言ったことありません。
そう言われた時に、虐待していた
事実を話せるようになりました。
こんなわたしですが、
今はお互いを信頼できる関係を
作り直せました。
次回は、どうやって抜け出せたのか
お話していけたらと思います。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございます♡
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