おはようございます。
成田市 音楽教室 piano-peer です
先日、舞台「約束は昔日」観劇してきました!
「頑張れー」
今の世の中、教育現場では
頑張れという言葉は使わないように的な話もあります。
じゅうぶん頑張っている人に対して「頑張れ」は酷だ…という話も場面によっては理解できます。
でも、昭和の人間だからか?
「頑張れー」という言葉は嬉しいし励みになります。
自分が本当に辛い時、頑張れ!という言葉に涙が出る時もあります。
そして母業は自分で自分を「頑張れ!」と励まさないと乗り切れない時もあります。
毎朝…5時起きお弁当作り…
這い上がるように起きる時もあり、そんな時は
「頑張れ、早起きお弁当作りは私だけじゃない!日本中の高校生母がやっていることだ!負けるな!」と思いながら起きます(笑)
ここのところ
息子は塾で22時半ごろ帰宅…
次女は習い事で23時ごろ帰宅…
お風呂渋滞も発生するので
次女が布団に入り母が寝るのは1時過ぎ。
そして、文化祭で部活が忙しい長女は20時ごろ帰宅し、4時半には起きて5時半に家を出る生活。
母は布団に寝たら起きられない💦
キッチンのすぐ側で、起きたらすぐ戦闘モードになれるよう(笑)ソファで仮眠状態。
疲れているのも、早起きが辛いのも、娘達だって同じ。母が弱音を吐くわけにはいかないですからね〜
そんな中での観劇。
「頑張れー」「頑張れー」と繰り返されるセリフ。「うん。頑張る💪」とジーンとして涙。
家庭の中では、母は家族に頑張ってね!ということはあっても、頑張ってね!と言われることはまずない…
「頑張れ!」にも色々な種類があるけれど、
母が子供に送る「頑張れー」。
きっと順当にいけば、親は子より先に死にます。
それでもきっと、死ぬ間際も、死んでからも
子供達に「頑張れー」とエールを送り続けると思います。
親が死んでからも、兄妹助け合いながら、周りの人達を大切に、感謝を忘れず支え合って生きてほしい!
そう感じたお話でした。
涙で始まり、途中は沢山笑って、また最後は涙で終わる。感情が忙しかったですが、その分あっという間の2時間、爽快感でした✨
泣いて、笑って、気分もスッキリ
昭和ってやっぱりよかったよな〜
と感じたのも年をとったせいかな
さっ!明日は長女ピアノコンクール。
全国大会がかかっています。
気合が入りすぎるとぶっ放してしまうので声かけの加減が難しいですが💦それでもやっぱり明日も
「頑張って」と送り出します
舞台は16日まで。2つのお話には繋がる部分もあるらしく、気になる気になるなので
また観に行こうと思います!