5月に評価生として勉強し始めた
マザーリトミック。
2月の巡回セミナーで始めてプロジェクトメンバーの招集をされたのを見て、
「プロジェクトメンバーは、プランナーの仕事もしているし
子供もいるし無理だなぁ…」
っていう気持ちで何となく、外野から見ている感じだったんだけど、
評価生の募集に、思わず、会社の勤務変えてもらってでも
「受けよう」
って言う気持ちになって…。
そして、始まった5月から6月にかけての3回の授業。
私の担当はF先生。
V6の岡田准一LOVEのF先生。
それまでも、FAという大役を頂いたときに
いろいろとご相談させて頂いたり、
認定試験のアテンドでご一緒したりしたF先生。
申し込み後、「私があなたの担当です」ってメールが来たときは
うれしかった。
そして、B日程というグループでの授業。
そこでも、新たにお出会いする先生も数名いらっしゃって
それだけでも楽しかった。
…でいよいよ始まったケーススタディも
知り合いの妊婦さん相手なもんだから
いまいち、講師になりきれず…
大阪の一期生授業では、他の先生のプチ教室も見たりして
自分の中に、アイディアのストックをいっぱいしながら、
いよいよ迎えた本番は8月の末。
正直、準備していった内容には、
少し自信があったんだ…。
でもあえなく撃沈
あとで思い返すと、「あそこ、もっとこういう風に言えば良かったな」
とか
「こんな落とし込みが良かったのに」
みたいな反省が怒涛のようにやってきて…
「やっぱり!!」って感じの結果だった…。
結果報告の時のF先生が「ごめんね。膨らましてあげられなくて」と。
そんなことない!!
思えば、今まで、ベビマから始まり、サイン、スキンケア、トーク、
リフレ、リセットスキンケア…
一度も試験を落とすことなく、何となく順調に来た私。
担当の先生にそんなこと言わせてしまったという自分が情けない気持ちと
始めて経験した不合格と言う結果に、
しばらくなんとも言えない気分でした。
気を取り直して、再試験受けなきゃって気持ちと、
ちょっと時間をおきたいという気持ち…
でも、もう一度、再試験受けることにして
また練り直し。
たった7分の試験の為に、東京に行くなんて
ちょっと前の私は考えなかったかも知れないけれど、
ホントになにがなんでも受かりたかった!!
そして、木曜日…
会社に急きょお願いをしてお休みをもらい、
いざ東京へ
新幹線の中でもブツブツ…
会場についてもブツブツ…
そして、会場について控室に行くと、
前回の提出書類が、F先生からの言付けで置いてあって…
もう一度、書類確認しようと思った時…
書類の一番最後に、「岡田准一のアップの書類が!!」
思わず笑えて、周りの先生に見せて…
正直…「愛を感じた!!」
単純に、挟んでて忘れたのか、私の緊張をほぐそうと思って
わざと挟んで置いてくれたのか…。
後者の方だと思いたいな…っていうか絶対そう。
ホントに緊張がほぐれちゃって、
「ブツブツ言うのもういいかな」って開きなおっちゃた。
いざ本番になると、前の試験の時より、たくさんの先生がいて
F先生もいたけど、緊張のあまり、顔が見れなかった。
でも、なんだか、前回よりとても自信もってしゃべれたような気がして…
3日後の、先生からの電話。
待ちに待ってました!!
「合格です」
の一言に悲鳴にも似た声で、答えたような気がします。
もちろん、完ぺきではなく、注意点はあるけれど、
それでも、本当にうれしかった。
ホントにF先生、ありがとうございました。
って言うか、これからもよろしくお願いしますです。
私、担当の先生に本当に恵まれてる!!
とても丁寧に、教えて下さる先生ばかり。
私も、そんな講師になりたい。