看護師がケアする相手の多くは
「痛い」「ツライ」「不安」「恐怖」「怒り」
といった感情を持っています。
そういった強い感情をお持ちの方に向き合ったり
ケアしたり、接する看護師には、必要なことがあります。
看護師しんどい!をラクにするナーシングマネージャーを育てる
看護師の赤木きぬ子です!
相手も自分も尊重できる看護師を育てるための活動2本立て
☆ 共感疲労リカバリールーム
☆ キャパオーバーを改善し、信頼のチームを作るマインドワーク®︎(看護学校でも講義)
☆ 2021年12月 クラウドファンディングで目標金額約2倍を達成し、290冊の【キマジメさんの「いっぱいいっぱい」でしんどい!がラクになるセルフ・マインド・マネジメント】を子どもたちのために寄贈。クラウドファンディングURL
先日、私自身のメンテナンス&知識のブラッシュアップのため
マインドワークアドバンスの再受講を受けました。
講師は我が師匠濱田恭子先生
「師匠」というと、「師匠って(笑)」と笑ってくれる、とても親しみやすい方。
だけれど、私のカチコチの頭を解きほぐしてくれた、凄腕の先生!
私が生きやすくなったのも、先生がマインドワークを根気よく教えてくれたからです。
でね、その再受講で「そうそう!そうなのよ~~~」と思ったことがあって
それをご紹介したいと思います!
患者さんの強い感情に接する私たちは、自分の過去の傷を癒しておかねばならない。なぜなら、相手の感情が傷に沁みたり、痛んだり、そこから膿んだりしてしまうから。
ここなんですよ!
だから、質のいい看護を提供するには、看護師自身のケアが重要なんです!!
私、知識を知らない時は、過去の傷が残っていることなんか思いもしなかったのですが
いま振り返ると、それが痛んで、いろいろトラブルや、息苦しい思いをしていたんだなぁと思います。
例えば、相手に依存されることを「うれしい」と思ったり
「患者さんや他のスタッフを優先して、自分の休まる暇もない」
これも自分の過去の傷から来ている場合があります。
もう、癒してあげましょう。
8/6(土)10時~12時 セミナーの日程、詳細とお申し込みはコチラ
看護師が相手も自分も尊重して人生楽しめるようサポートします!
マインドワーク
また読んでくださいね♪
自分も笑顔、患者さんも家族もスタッフも笑顔な、看護師LIFEを送れますように♡
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寄り添う人がホッとできる言葉を発信しています。
一般社団法人 日本マインドワーク協会 マインドワーク®︎エグゼクティブフォーカライザー
一般社団法人 看護教育支援協会 現任看護師教育担当