はじめまして。
トリコも"思い立ったが吉日、それ以降は全て凶日"と言っていたので、なんとなく思い付きでブログを。
ちょっとした日記だと思ってもらえれば。なので見たい人だけ見ればいいかな、と。
"EIN STEIN"というバンドが幕を閉じてもうすぐ2カ月です。なんかはやいですねほんと。
そしてあと、約二週間もすれば"HARUMA"が始動します。ほんとはやいですね。
スタイルも編成もなにもかもが一変して、ほんとにゼロからのスタートって感じ。不安がないわけじゃないけど気持ち悪いくらいワクワクしてます。
はやくライブがしてー。って、"EIN STEIN"が解散してから毎日毎日。ね。
"HARUMA"自体は、もう四月の時点では活動することが決まってました。ちょうど"EIN STEIN"が解散を発表したのと同じ時期です。
2月か3月か、忘れたけどその辺りで解散の話が浮上しました。理由としては、それぞれがそれぞれの道を行く事を決意した事がきっかけです。ってまぁ、それっぽい理由、ミーハー感。笑
実際、解散が決まってからどこかフワッとした感じでした。四年半バンドやってることが当たり前になってたから、"俺はどうしようかな"って"何をすればいいんやろ"って。
でもすぐに、メンバーのよーじが新しくバンドやろうって奮起して声を掛けてくれました。"やる"って即答でした。笑
短期間での出来事だけど一気に救われたような気持ちね。そんな感じ。
でも、解散までのカウントダウンが始まったと同時に、"HARUMA"の始動までのカウントダウンもスタートして、なんか、浮気してるような感じで心境は複雑でした。笑
でもやっぱライブは楽しい。クソ楽しい。
まじやってなきゃ死ぬ。そんくらい。
そんであっという間に解散の日、"LASTEIN"ってイベントタイトルは完全に僕の思い付きだったけど、なんかそれも"EIN STEIN"ぽくていいなと思ってました。
お世話になった、本当にかっこいい先輩バンドが力貸してくれて、あの日はめっちゃいい日になった本当に。生まれて初めて自主企画でソールドアウトもした。泣いたり笑ったり感情剥き出しでライブに向き合ってくれたお客さん。これ以上ないくらいの解散ギグ。
だからこそ、それを超えたからこそ、なんて言ったらちょっとそれっぽ過ぎちゃうけど、11/2からはじまる"HARUMA"命削って届けなきゃな、と。
俺らができる最大の恩返しです。ある意味ね。
これからはHARUMAの松浦健人です。
11/2、始まりを体感しに来てください。ありきたりな言葉だけどまじで、後悔させません！☺︎
よろしくお願いします！
