少し前に会った姉さんとおしゃべりしてるときに、
「ウィーン少年合唱団に知り合いのお孫さんが入ってね~
今度ソウル公演に来るらしいのよ!」
って話しが出てて~・・・
えーーあの有名な少年合唱団に日本の少年もおるんや!!
すごいなぁ~!
って興味を持ったワシ。
残席を確認したら
まだ席があったんで行ってみることに〜♪
会場は南部ターミナル駅の近くにある、芸術の殿堂。
木枯らしがピューピュー吹く中、やってきた~
開演前のウキウキに満ちた会場~
ワシらもワクワク~♪
今回の公演のためにウィーンから
4クラスあるうちのハイドン組の少年と、
指揮のジミーチャン先生が来韓したんだそう~
出演してる21人のうち、日本人は2人
韓国人と中国人が1人ずつ。
(後で姉さんに教えてもらった〜なんと日本の少年が2人もいたとはーー)
大人数で歌ってるわけじゃないのに
オーケストラのような歌声に感激!
透き通ったソプラノで本当に天使の歌声やわ〜♪
感激しつつ聞きながら
ちょっと思った事があるんやけど、
9〜17歳までの少年で構成される合唱団。
声変わりしたらどうするんやろう…?
まさかお払い箱??泣
そもそも声変わりって急にするもんなんやろか?
と、要らぬ心配をしてたワシ(歌聞けよ)
どの曲も素晴らしかったけど
特に最後の、韓国人少年の歌った「アリラン」がすごく良くて
胸にジーンときたなぁ…
一緒に弾いてたギターの伴奏も良かった~^^
久しぶりの音楽会、
音楽を聴くっていいな〜としみじみ思った夜。
また機会があったら行きたい~
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