「失敗」を恐れている人に心に留めてほしい8つのこと

失敗が怖くて行動できない・・・
そんなアナタに知っていてほしい事をまとめました。

失敗しても・・・

１．自分の人格を否定しない
自己否定に陥らないで。

失敗した・・・つまりは「行動した」自分をホメませう。

「そんな自分が好き」マインド(`･ω･´)b が役に立ちます

２．「自分なんて」は卑下、「謙虚」ではない。
謙虚は「自分の出来ることをひけらかさない」こと。

「自分なんて」「自分はダメだ」という自己否定は「卑下」です。
マゾじゃないなら、抜け出しませう。

３．「出来ないかも」と思いつつも「取り合えずやってみる」という軽やかさを心に身につける。

「ちょっとやってみよう」
「お試しだから」
でも良い。
思うに・・・
日本人、真面目だから、始めたらどうせある程度まではやるし(笑)

４．「失敗」は「終わり」ではない。

失敗は、目標到達までの途中経過。
諦めるまで、終わりではない。
そこには「学び」があります。

５．失敗の原因を自分の中で探るより、先に解決方法を探すことに集中。

「自分の何が悪かったのか？」と掘っても、解決しません。
解決方法を見つけ出し、行動するから、解決するんです。

６．他人からのネガティブな言動を、そのまま受け取らない。

例えばあなたの「失敗」を批判されたとしても
「おっしゃる通りです全て受け取ります」と思わなくて良い。
「参考にします」程度で大丈夫。

それに「ひとの評価」は「その人のもん」です。
あなたのものではありません。

７．「認めてくれない人はいる」ことを認める。

どんな意見を出そうが何をしようが批判する人は居ます。
何なら「良い事」をしていても「いちゃもん」を付けてくる人はいます。
そういう人は居るよね、くらいの認識で大丈夫。

８．運や他人に「完璧」を求めない。

成功の為には、他人の影響や時期的な運不運はあります。
他人の力は他人のもの、運不運は天のもの。
そこを自分が思う「完璧な完成図」に入れない。

まとめると

「自分スキー」になる、
卑下は捨てる、
軽い気持ちでやる、
失敗は途中経過、
原因より解決に全集中、
他人のネガは他人にもん、
変な人はおる、
「ひとはひと」自分と混ぜない

って感じですね(笑)