今回は、

なんでも口にしてイイわけないじゃん

って話しと

 

そういう人にはわたしはこう対応する、

という話しです。

 

ひとが傷つくことを平気で言い

「わたし/おれ、間違った事を言ってる?」

と言って来る人

 

マジうざい、ですよね。

 

ご本人は「サバサバ系」とかいう便利な言葉で

自分を形容してらっしゃることが多いけど

あんたはただの無神経

って方・・・

 

「気持ちの言語化」

は大切だけど・・・

 

思ったことを「言葉にする」

そしてそれを「ひとの伝える」

という行為そのものが ”害” なこともある、

と理解してない人がいる

 

例えば

我が母の言葉とか、

我が母の場合とか(笑)

 

つい最近、

クライアントさんの昔ばなしを聞かせてもらって

「うちの親もそういう無神経なタイプ」

と思い出しましたです、(・∀・)/ ハイ

 

親や身近な人から言われる何気ない一言は、

思ったより人に刺さるようで・・・

 

記憶として掘り起こせるということは、

その時に引っかかったんだろうな、と思ふ

 

深刻なことじゃなくても・・・

 

先日、妹と

「点心料理を食べに行こう (お目当ては小籠包)」

ということになり、母も誘った。

 

我が母は魚料理以外を「食べたい」と思わないので、

点心に興味はないがついてきた。

 

店に入るなり

「なんか小さい店やね」

・・・

小籠包を見て

「固そうやな」

 

という発言を吐く母

 

・・・やれやれ、です。

 

こんな事は単なる一例であり、こちらが突っ込むと

 

「わたし、間違ってないよね」

 

となる

 

例えば小さなお店に入って

”お店が小さい”

という ”事実はまちがってない” としても

それをお店の中で ”言う” 行為が間違っている

のである

 

どうしても言いたけりゃ、

帰りの車の中で、

わたしたちだけに言えばいいのだ

 

我が母との付き合いで特にわたしが

「言語化するまい」

と思ったのは

ひとの身体的特徴

 

それは往々にして

「そのひとには変えようがないこと」

だからである

 

小学生の頃、前歯が生え変わったのだが、

そのタイミングで秋の運動会があった。

保護者も集まってワイワイやるアレ、ね。

 

そこでわたしは、久しぶりに会った友人のお母さんと話していた

 

すると、我が母が横から、

 

「この子、前歯が生え変わったばかりで、顔とのバランスが取れてなくて変でしょ」

 

とわたしの事を言ったのだ

 

その友人のお母さんもわたしも、そんな話は一切しておらず

 

「ハル、久しぶり~また遊びに来てね」

「わ~い、ありがとうございます」

 

という会話をしていたのに、だ

 

・・・このひと、オカシイ

と、自分の母親のことを思ったわ

 

だいたいわたしは

 

「自分の前歯って、生え変わって大きくなったから、顔とのバランスが取れてなくて変だわ」

 

なんて露ほども思ってなかった
 

(小学生にしてすでに、自分を否定することがない、はる・ジブンスキー)

 

そこでもし、わたしが怒ったら、

彼女は言っただろう

 

「何ヒスってるの?わたし、間違ったこと言ってないよね」

 

 

更に ”嫌~な気分” にさせられるのであーる。

 

※彼女はこちらが何かを訴えると

「ヒステリーを起こしている」

という言葉で見下したり、

こちらが非があるように仕立てて黙らせようとする
 (黙らんけど)

 

もし誰かにこんな感じで

「間違ったこと言ってないよね?」

と言われたら

”言う”という”行為”が間違っている

 

と答えるのが適切だと思ふ

 

通じない場合は

目の前で深々とため息をつき

 

「分からないとは、残念です」

 

と哀れんで差し上げるとか?

 

※常に「対抗する気、満々」の対処法でスンマソ

 

母は、 ”齢80” にしてまだそれを学んでないのである

 

わたしはその時、母に対して怒りもわかなかった

怒るより、呆れたのだ

 

わたしは悲しくない

 

そんな発言をする彼女の軽率さが、悲しい

 

ひととの付き合いの機微を何も学ばずに年老いていく

彼女が哀れである

 

わたしは図太いので傷つかない

 

あの当時、

写してもらった運動会の自分の写真を見て

「イケてる」

と思った記憶があるくらいだ

 

常に、

前向きで自己肯定感が高いジブンスキー(自分が好き)

なのだよ

(`・∀・´)エッヘン!!

 

しかし、

親や他人からの何気ない言葉

で傷ついているひとはたくさんいる。

 

相手にも理由があるかもしれない

忙しい、とか

余裕がない、とか

配慮が足りない、とか

単に思考が残念、とか

 

理由があっても、

他の誰かさんは、例え親であろうとも、
”なんでもアナタに言って良い”わけではない

 

地雷男か地雷女が身近に居る人は、

言われた自分を責めたり

落ち込んだりしませんように、

と願います。

 

どんな自分も、好きになれますように

 

大丈夫

 

アナタは、

自分が望む「在りたい自分」

になれます。

 

ひとへの思いやりがあり、

配慮があるために傷つくアナタの心は

愛おしいものである

 

そんなアナタが大好きだ、と

自分で自分に向かって言えますように

 

 

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石沼に住むメンタルコーチから受けるコーチング

 

石沼にどっぷりハマりながら(天然石ラブってことです)

心のステップアップコーチングをしています。

 

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