3ヶ月半ぶりの三種混合2回目 | はるくんといっしょ♪

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川崎病の再燃、ケトン性低血糖症、吃音、チック…など、息子の記録。留まることなく続く心の葛藤の記録。

1回目を接種後、本当は3週間から8週間の間に次を打たなくてはいけなかったのだけど、


川崎病免疫グロブリンを注射したので延び延びになってしまいました。




主治医が言うには、グロブリン注射接種後は体に免疫が残っている状態なので

退院後半年間は生ワクチンは接種できない(効果がない)とのこと。



三種混合は不活化ワクチンなので打ってもかまわないけど、

「1ヶ月くらい空けた方がよいかもね」ということで、

どうせ空けるんだったらと思い(2回目と3回目が期限内に打たれれば問題ないそう)、念のため3ヶ月空けました。


生ワクチンでも、ポリオとBCGは打ってもOKと。


なんだかんだと、今回の予防接種を受ける日はかなり迷いました。



BCGは済んでいたし。


ポリオは市で実施できる月が決まっていたので来年にまわすことにしました。

今、流行っていないみたいだし。



でも、この免疫グロブリン注射後の予防接種、主治医によって許可の出し方がまちまちのようなのです。



不活化ワクチンも含め全ての予防接種が半年間接種できないとする先生もいるようだし。




麻疹風疹混合ワクチンは退院後9ヶ月は空けた方がいいとする先生もいるようだし。



通常、麻疹風疹混合ワクチンの接種は1歳になったらすぐに打った方がいいとされていますよね。


はるくん、1歳を迎えた時は退院してから8ヶ月。


たった1ヶ月の差だけど、気になります。



もし1歳になって注射をしてもまだ免疫グロブリンが体に残っている状態だったら効果がないわけだし。

グロブリンの効果が消えたころに麻疹に感染し発病したら・・・・。


一方、


1歳過ぎてしばらくして麻疹風疹混合ワクチンを打つ計画を立てたとしても、

実は打つまでにとっくに免疫グロブリンの効果が消えていて麻疹に感染し発病したら・・・。




考え出すときりがなく、漠然とした不安がつきまといます。



だからもう、自分の主治医を信じるしかない!!



はるくんの主治医はとっても感じのよく信頼できる先生。


だから、よけいなことを考えず、先生の言葉とはるくんの力を信じたいと思います。



今日の予防接種を終えてすごくホッとしました。


はるくん、予防接種再スタートです!!にこ








*離乳食・11日目*

10倍粥 小さじ3(15cc)

にんじんの裏ごし 小さじ2(10cc)