2月2日午前O時、我が家で飼ってる
♂猫の『はるく』が永眠しました。
はるくは私が19歳~20歳ぐらいの時に
貰ってきた猫でした。
それからずっーと一緒に居て、自分の
子供みたく可愛がってきました。
それから長女を妊娠し、出産。
次女、長男と3人の子に恵まれました。
子供たちがスクスク成長していくと同時に
はるくはだんだんとお爺ちゃん猫になり、
見た目は若いけど、魚の焼く匂いとか
ウィンナーとかの匂いがした時には老猫
と感じさせないぐらいの鳴き声で『ニャー②』と
鳴いてました。
キッチンにいつもハルク用のご飯とお水を置いて
あって、その日キッチンマットにハルクが座ってて
夜寝る布団をひいたら、ハルクが布団の所にヨタヨタと
そばにきてコロンっと寝そうな姿勢になって、電気を
消し、うちらも寝ようとしたら、ハルクの鳴き声がして
みたっけ、口をパクパクして立とうとしてるけど、立て
ないぐらいもう力が出なくて、お水やご飯をスプーンで
口元に持っていっても食べようしなかった。
あーもうこの時点でもう、、、ダメかも。。。って思っちゃって
子供たち、特に長女が心配してたけど、先に寝かせて
ハルクが眠るのを見届けてました。
もうブワーッと涙が溢れ出て、ハルクとの思い出、長女に
子供たちにハルクが亡くなったって伝えること。。。
なまら悲しかった。
ただ思ったのは老衰でまだ良かったって。。
もし病気で苦しそうに死んじゃってたらもっと辛いし。。。
顔はまるで寝てるような顔つきだった。
朝起きた子供たちに、伝えました。。
長女はもうわかってるから号泣。
次女も長男もなんとなくわかったかんじ。
長女は泣いては普段と変わらず元気なときもあって
ハルクのそばでずっといます。
当分は泣いては元気がある、の繰り返しが続くと思う。
そして、今日は幼稚園を休ませて、ハルクを埋葬、
しに行きます。
昔実家で飼っていた『♀猫のガンちゃん』と『ハムスターの
忠太郎』もそこで埋葬・火葬してもらった同じ場所で。
天国でガンちゃんと会えたかな???
ガンちゃんはかなりの年上だったけど、そんな2匹の
猫ちゃんたちは相思相愛だったもんね。
忠太郎とも仲良かったし、天国で会えたかな??
ハルクとの思い出の動画はこのままずっと残して寂しくなったら
また観ようと思います!!
姿は見えないけど、ずっと心の中、そばにいるからね!!
一番輝いてる星がハルクだョ!!ハルクはずっと星になって
見守ってくれてるからね!!って子供たちに伝えました。
泣きたいとき、悲しいときは、おもいっきり泣いて
いいんだよ。。
大大大好きだよ!!ハルク!!
今までありがとう!!