【母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。】 | はるんのブログ

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子どもの頃から病気がちだったサトシのかけて

 

くれたやさしい言葉に救われてきた。

 

2年前、そんな母ががん告知を受けたことから、今度は

 

サトシが母にやさしい言葉をかける番になってしまった。

 

百度参り、修行僧のような滝行国産野菜

 

ジュース作り……サトシは恋人真理に支え

 

られながら、母のためになるならと、どんなことでもやった。

 

しかし、30代後半になったサトシに母との永遠の別れが訪れる。

 

あれから1年。

 

生きる気力をすっかりなくしていたもようやく

 

新たな人生再スタートをきった頃、サトシの

 

もとに突然、母からのプレゼントが届く。