フラクタル心理学講師、フラクタル心理カウンセラーの中村宏美です。
先日、
久々に忘れかけていた仕事をしました。
ちょっと気を張っていたので、普段よりも疲れてたのかな。
家に帰ってきて、次男を英語教室に送り、その後近所のパトロールをする当番だったので、パトロールを終え、その後買い物をして、家に着くと、長男と少し口論になり、
(口論の内容は最後の方に書いたよ)
暴言を吐かれました。
『今、疲れてるからちょっと待て。』
と、言ったのですが、
長男は自分の意見に対して、応えてほしかったのでしょう。
私は、すぐに応えられる内容ではなかったので、ちょっと待って欲しいと言ったのですが、長男は暴言を吐きながら、どこかに出かけていきました。
その2時間後、長男からLINEがきました。
『ごめんなさい』
と。
私は、
なんか、やらかしたんかい⁈
と、思い、
『なんだ?』
と、返信すると、
『さっき言ったこと』
と。
さっき言ったこと。
お前なんか死ね‼︎
と、言ったことを反省している様子。
お前なんか死ね‼︎
と、言われ、
お前が死ね。と言い返した私はどうなる。
謝ろう。
言われたから言い返したけど、
(感情ムキ出し。)
『こちらこそ、すみません。
今日は仕事で慣れないことしたから、ちょっと疲れてた。すんまそん。』
と返信しました。
今考えたら、
私は『疲れた』を理由に逃げようとしていたのだと思います。
家に帰ってきた長男は、私の要望に応えようと頑張っていました。
中学3年生。
やるべきことをまずはやらねばならぬ。
前々から長男には言っているのですが、
自分の意見を相手に聞いて欲しいなら、まず自分がやるべきことをやれと。
(人に言いたい言葉は自分に言いたい言葉でした。)
私に言われたことをやり始めた長男。
そして今回、
長男のある言葉が、私の改善点だと気付きました。
長男は話しを聞きたいと言っているのに、
今はちょっと待てと言った私に対して、
『そーゆーところだよ!』
と、怒っていたのです。
そうなんです。
長男はいつもいつも、話してほしいと言っていました。
相手を信頼して、話しにくいことでも、ちゃんと話すこと。
教えて欲しいと相手に伝えられて、『ごめんなさい』がちゃんと言える長男を冷静に見たら、素晴らしいなと思いました。
私的にはまだ早いと思っていたのですが、話し合う時がきたようです。
性教育
大切なことをちゃんと話し合える関係であることに感謝して、話しをしてあげたいと思います。
子供から大人へと移り変わる時。
親としてどう向き合うのか。
親自身が自分との信頼関係を築けていたら、他者との信頼関係も築けると思うのです。
大切な子供の想いを大切にしたいと思います。
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