フラクタル心理学講師、フラクタル心理カウンセラーの中村宏美です。

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先日のBBQに、大学生の姪っ子と甥っ子は来れなかったのですが、そりゃ、2人とも大学生なので、色々と忙しいし、家族と出かけるより友達とでかけるか。と、思いながら、姪っ子と甥っ子が小さい時のことを思い出したのですが、


よく一緒に色々なところに出かけたんですよね。

家の長男が幼稚園の頃、小学生の姪っ子と甥っ子は、本当のお姉ちゃんとお兄ちゃんのようによく遊んでくれました。


当時、姉とお義兄さんは、仕事が忙しく、姪っ子と甥っ子はよく留守番をしていたので、夏休みなどは、一緒に遊園地や公園などたくさん出かけました。


その頃、次男がまだ赤ちゃんだったので、遊園地や公園に行っても、長男と遊んであげられなかったこともあり、姪っ子と甥っ子は長男と色々な乗り物に乗ってくれたり、追いかけっこしたり、隠れん坊したり、たくさん遊んでくれて、本当に助けられたのです。

今でも、とても感謝しています。


そして、今回は、お義兄さんが次男に釣りを教えてくれたり、長男に色々な話をしてくれたり、私1人では経験させてあげられないことを可能にしてくれていることに気付き、姉とお義兄さんに感謝の気持ちを伝えました。


子供達が小さいときは、姪っ子と甥っ子にたくさん助けられて、今は姉とお義兄さんに助けられて、いつも本当にありがとうございます。

と伝えたら、こんな風に応えてくれました。


『助けられていたのは、こっちの方だよ』

と。


私は、姉やお義兄さんを助けた覚えは全く無かったのですが、姉夫婦は子供がまだ小さい時に、仕事が忙しくて、留守番ばかりさせていたけど、宏美ちゃんが色々なところに遊びに連れて行ってくれたから、すごく助かっていたんだよ。と。


この言葉がとても嬉しかったのですが、最近私もよく思うことがあるんです。


状況は違うけど、

助けを求められることで、自分が助けられていることが多いのです。



なので、

自分1人の力では、どうにもならない時には、助けを求めることはとても大切だと思うのです。



自立するための依存は悪くない。

自立に向かおうとしているからこそ、助けが必要な時もある。


できなかったことがいずれできるようになったら、違う形で、別の人にでも良いから、自分がしてもらったことをしてあげたら良いのかと。



    

​されたことはしたこと



辛い時には、人に頼って欲しい。


人を助けることで、助かっている人もいるから。


依存から自立に向かう過程で助けを求めることは、責任感が芽生えるので、のちに人を成長させるために助けることのできる大人になれると思うのです。


自立方向に向かわない依存は、助けてくれる人も依存的なので、その人との人間関係はうまくいかないと思いますが、良い人間関係を築きたいのなら、自分が成長方向に向かうこと。


360度自分なので、全ては自分次第です。


成長したいからこそ人に頼るのも愛なのかと。


どんなときも、1人じゃないから大丈夫。


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