こんばんは。

フラクタル心理学講師の中村宏美です。

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今日、ものすごい気付きがあり、そのことについて書きたいのですが、長くなりそうなので、


気付きのアウトプットをする前に、ちょっと聞いてもらえます?(誰あて?え?誰も聞いてない?)


職場の課長(気付きのキーパーソン)のことなんですけど、


仕事中に問題が起きたときに、課長がその問題を対処しているときは、恐ろしくて近寄ることもできないくらい、震えるくらいの緊張感が漂う方のですが、


課長は私より歳が一つ下なのです。


私は元々、男性を見下しているところがあり、年上の男性でさえも馬鹿にしているところがあったので、良い意味で恐ろしくて近寄れない男性を現実化させた自分自身の変化を前々から感じていたのです。


男性をなぜか馬鹿にしていた私が、まさかの年下上司の元で働き、まさかまさかの年下の男性上司を心から尊敬できるようになるとは思ってもいませんでした。



その課長ですが、

震えるほど怖い時もあれば、


ふざけるとき、全力でふざけるので、なんなんだろう?って思っていたんです。


今日も、めっちゃ笑顔でふざけだしたので、周りの社員さんが見ていたんですよね。


なので、聞いてみました。


『あの、たまに全力でふざけ倒す時がありますが、結構、周りの方たち見ていますよ。

立場上大丈夫なのかたまに気になるんですが。

大丈夫なんですか?』



課長

『え?全然大丈夫ですよ。立場とか、歳とか関係ありませんよ。今、その人が何をしているかだけが大切なんですよ。』


と、なんとなくカッコイーこと言われたような気がしたけど、


お前、今ふざけて踊ったよな。

とか思っちゃったけど、


課長の言いたいことは、

今、最善を尽くしているかどうかが問題で、立場とか歳とかそんなのは関係ないって言いたかったのか?



念を押して聞いてみました。



『大丈夫なんですね?』



課長

『はい。これが俺なんで。』



さすが私の上司。お前サイコー。


課長の口癖。

『人生に意味のないことなんてない。今何をしているかが大事!』



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