こんばんは。
フラクタル心理学講師の中村宏美です。
前回の続きです。
私は、離婚調停前に、カウンセリングを受けることにしました。
自分のことが分からなくなったからです。
誰にも言えない、ゴチャゴチャした思い。
親にも友人にも言えない。
言語化が出来ない。
鬱症状は改善しないし、
仕事に行かなきゃいけないし、
なにしろ、子供を育てないといけない。
誰にも言えない。
こんな思い、重すぎて、言えない。
…。
あの人なら。
そう、思える方がいました。
フラクタル心理カウンセラー養成講座で、
私に厳しい修正文を作ってくれた方です。
1番辛い時に、頭に浮かんだ方は、
親よりも厳しい言葉をくれた講師でした。
私は、その方のカウンセリングで自分の人生を取り戻そうと思えるようになれたのです。