こんにちは。
フラクタル心理学講師の中村宏美です。
*******************
問題が生じたら、
誰かの非難よりまず原因を探る。
一般的な心理学は、問題を解決するためのものではなく、
自分の傷ついた心を癒すためのものです。
そして、人と人を調停するようなものです。
しかし、フラクタル心理学は違います。
根本的に、目的が異なります。
フラクタル心理学の目的は、「問題を解決すること」なのです。
たとえば、あなたが何かを体験して傷がついたリンゴだとします。
傷がついたリンゴを誰も買いませんよね。
だから、あなたは傷がついた理由を言って、可哀想な自分だと相手にわかってもらい、傷があってもなんとか売れるようにするでしょう。
売れれば、自分は救われたと感じるかもしれません。
これが従来の考え方です。
しかし、フラクタル心理学では、なぜ傷がついたのか、その原因はなんなのか。
そして、傷がついた目的はなんなのか。
傷のないリンゴと同じになれるのか。
いや、それ以上になるにはどうしたらいいか。
…ということを考えます。
そして、その解決法を提供するのです。
****************
フラクタル心理学、TAWフラクタル現象学開発者である一色まう先生の言葉です。
私はこのリンゴ🍎の例えが大好きなんですよね。
悩みに足止めされて、
身動きがとれなくなると、
不安は増し、
不安に襲われてまた、悩み、行動しなくなる。
本来、生きている者は成長するのが自然の姿。
成長を止めて、現状維持しようとするのも、自分。
成長したい自分が5%だとしたら、
95%の自分が、足をひっぱって、進化の邪魔をする。
まず、今の苦しみから抜け出したいと思うのなら、進化の邪魔をする脳の仕組みを知ることから始めたら良いと思う。
知らなきゃ、相手の思う壺。
だったら、学んで知れば良い。
私には、そのことをお伝えする知識(と、経験)がある。
と言うことで、次回のブログから講座受付開始します。
もぅいい加減、今の自分をやめて、本来持っているカッコいい自分を開花させたいと思っている方。
開花させましょう。
お会いできますことを楽しみに、準備しております。
とりあえず、一曲いっときまそ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。