こんばんは。

フラクタル心理カウンセラーの中村宏美です。

自己紹介はこちら


私が過去に思った逆ギレする人とは。


形上、協議を求めるフリをするけど、

(外側だけは自分をよく見せようとする。)

そもそも協議をする気のない人。


相手が自分の気持ちを伝えると、

逆ギレして、相手を脅し、とことん攻めて、


相手の精神をすり減らすことを目的として、

有利に立とうとする人。


話し合いが成立することはない。


話し合いを成立させないために(嘘を隠すため)、論点をずらし、相手が疲弊していくのを目的としているから。




同じ人間として思う。




逆ギレする人に、

人間的に深みのある人はいない。

(辞めるべき自分を拡大投影した。)


逆ギレして、人を脅して、損得の考えから有利に立とうとする人間に、


関わる時間は無駄でしかない。    

そこで、私は思うのです。



そのような人たちはね、



利用したら良い。




変えたら良いのです。



自分の力で。



バネにするんです。



戦わずに、

その人にはない、自分の強みに気付けるチャンスだと思えば良い。



自分を信頼して、自分に恥じない生き方を選べるチャンスが来たと思えば良いのです。



逆ギレする人に無いものを必ず自分は持っている。



それは、自分との信頼関係。

すなわち、自分の周りの大切な人たちとの信頼関係。



自分自身を信頼できている人、他者との信頼関係を築けている人に逆ギレする人はいないと思う。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。