こんばんは。

フラクタル心理カウンセラーの中村宏美です。


先日、元夫が家にきました。


家のガレージに、

サンドバッグを取り付けに来ました。


長男が、元夫に頼んだのです。



私と長男がぶつかった時の記事



私は、母親なので、

思春期の中2男子の気持ちが理解できませんでした。


私に理解できないのなら、理解できる相手と話すことが息子の為だと思いました。


子供が頼りたい人に頼れば良いと思い、

パパや、いとこのお兄ちゃんや叔父さん、おじいちゃん、サッカーコーチや、学校の先生、誰でも良いから、男の人に聞いてみたら良いと思うとアドバイスしました。


長男は迷わず、パパに相談していました。


そして、

サンドバッグが送られてきたのですが、

(とにかく、殴らせろ精神?)

私には重すぎて、ガレージに取り付けられない。


私は、長男に正直に、

ママには無理だから、パパに頼んで欲しいと言いました。



長男は、パパに頼み、先日元夫が来て、

ガレージにサンドバッグを取り付けてくれました。



元夫が子供を思う気持ち、

それは、私の一部。



私の一部を元夫に投影したのだと思いました。



私たち夫婦は、

離婚して他人になりましたが、



子供を思う気持ちはお互いにあるのだと。



私は、

元夫に感謝の気持ちがわいたのと、


お互い、自分の人生を輝かせましょう。

素晴らしい人生にしてください。



そう、素直に思えました。



離婚して一年。



今の私には、

元夫に対する、依存心や執着心が、全くありません。



私、元夫、長男、次男、


それぞれが、それぞれに自分の人生を全うしていけたらそれで良いのです。



今年も一年ありがとうございました。




来年は、実践の年にしていきます。



どうぞ、宜しくお願い致します。




↓こちらは、次回UPします。

③そもそも長男はなぜ変化したのか?

なぜ、やったことのないことにチャレンジしたいと思うようになったのか?


私は、あることを実践しておりました。

さて、私は何を実践していたのでしょうか?



最後まで読んでいただき、ありがとうございました。